21人でデビューし、現在は15人で活動中
Apeaceは、BoAや東方神起を育成したMSエンターテイメントの元社長、キム・ギョンウク氏が日本で売り出すために結成したグループです。
当初はDouble B 21というグループ名でしたが、その後Apeaceに改められました。韓国で1日10時間のレッスンを行ない、2010年にシングル「ONE」を出しましたが、すぐに拠点を日本に移しました。現在は15人体制で活動をしています。
15人のうち、ずっとセンターを務めていたミン・ジンホンは、膝と腰椎を悪くし、ダンスができない状態となったため、活動を中止。現在はステージングアドバイザーとなっています。
モデル出身でメインボーカルの一人だったチ・ヒョンソンとラップ担当のキム・ジヌの2名は現在徴兵期間のためApeaceから抜けています。
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癒し系から不良っぽい子までさまざま
Apeaceの現在のリーダーは、チョ・ヨンウォン(1988年生)。ハイトーンボイスが自慢です。
キム・ウォンシク(1989年生)は、ジャニーズ系で日本人受けのいいルックス。そんな彼は日本でバレエを習っています。
ハ・ゴンヒ(1991年生)は、一時期活動を自粛していましたが現在は他のメンバー同様に活動をしています。
ソン・スンヒョク(1991年生)は、不良っぽい雰囲気を持っていますが、 別名「Apeaceのおしゃれ番長」。メンバーで一番ダンスがうまいと評判です。
低音ボイスが魅力のホン・ソンホ(1991年生)は、日本で上演された韓国ミュージカル「Run To You ~Street Life~」に出演していました。
キム・ワンチョル(1992年生)はXINGの5期生というキャリアを持っています。癒し系で歌唱力はメンバー中1番との評価もあります。
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