EXO(エクソ)は韓国メインで活動をするEXO-Kと中国メインで活動するEXO-Mに分かれているのが特徴的。
ですが、4人いた中国人メンバーは4人中3人が脱退し、現在は8人の韓国人と1人の中国人の9人グループとして活動しています。
その唯一の中国人というのがEXO-Mの「レイ」。
レイは、2008年(当時17歳)中国の武漢のオーディションに参加した時にスカウトされ、SM練習生として4年の歳月を過ごした後EXOとしてデビューを果たしました。
さて、そんなEXO-M唯一の中国人「レイ」とは一体どんな人なのでしょうか?
EXO-M「レイ」ってどんな人?
芸名はLAY(레이/レイ)ですが、本名はチャン・イーシン(张艺兴)、愛称はシントゥオ(英字表記がXing Tuoなため)。1991年10月7日生まれのA型です。
身長は176㎝ですが本人曰く靴を履いたら178㎝(笑)、EXO内での能力はヒーリング(治癒)で、特技はダンス、ピアノ、ギター、料理。学生時代は成績優秀者が集まる高校に通っていた将来有望な学生だったそうで、家族構成は父・母・祖父・祖母の一人っ子です。
デビュー前に日本で行われたSHINeeのコンサートに怪我をしたジョンヒョンの代打として出演していたので、日本でもEXOに入る前から知名度が高いメンバーでした。