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もはや伝説に・・・!
現在ドラゴンクエストはナンバリングされているタイトルが10作もあり、シリーズ累計販売数も6400万本以上と、日本人の2人に1人はプレイしたことがあると言えるほどの、ゲームとしては驚異的な販売数を誇っています!
あまりゲームをしない、と言った人でも「 ドラゴンクエスト販売日前に学校会社をサボった 」というニュースや「 ドラクエ欲しさにかつ上げした 」というニュースを聞いたことがあるのではないでしょうか?
日本国内に社会現象を巻き起こした、そんなドラゴンクエストですがドラゴンクエストシリーズの最新作にはドラクエシリーズのファンである芸能人を起用し、オタク芸能人としても有名な中川 翔子さんが出演していたり、モデルで俳優の松坂 桃李さんが出演したことでも、話題になりました。
著名人の中にも多くのファンをもつ、ドラゴンクエストですが、その魅力とはなんなのでしょうか?
ドラゴンクエストの魅力って何?
まずドラゴンクエストの魅力を語る上で忘れてはいけないのが、キャラクターデザインを手がける鳥山 明先生です。
鳥山 明先生と言えば「 ドラゴンボール 」で有名ですよね?
今では当たり前のことですが、発売当初はその絵柄も話題になりました。
現在も続けてキャラクターデザインをされる鳥山 明先生のデザインされた「 スライム 」を知らない人は、まずいないでしょう。
そういった親しみやすいデザインもドラゴンクエストの魅力のひとつです。
RPGの先駆け的存在
またドラゴンクエストが日本のゲーム界に新しい風を吹き込んだゲームでもありました。
ドラゴンクエストが発売された当時は、RPGというジャンルは日本ではあまり馴染みがなく、ドラゴンクエストはふつうのゲームに過ぎませんでした。
しかし、その面白さからじわりじわりと売れ始めました。
今でこそ当たり前になった、きちんとつくりこまれたストーリーと、広大な世界観にどっぷりとハマってしまったプレイヤーは多く、ゲームシステムも当時としては斬新な『 転職 』やキャラメイクの楽しさや戦略性のある戦闘なども魅力となり、現在のヒットにつながったようです。
またゲームのデータが良く消えることでも有名で「 ゲームが消えたおかげで大人になれた 」と感謝するプレイヤーもいるのだとか。
まだプレイされたことがない方は、ぜひ一度プレイされてみてはいかがでしょうか?