Kis-My-Ft2(キスマイ)デビュー5周年の記念アルバムとして発表された「I SCREAM(アイスクリーム)」。
そのなかに収録されている『Re:』は、なんとメンバー全員で作詞をしたという初の楽曲でした!
歌詞はメンバーそれぞれがファンレターへの返事を書き、宮田くんがまとめるという流れで制作されていきます。
制作風景は特典DVDに収録されていますが、いったいどういった内容だったのか?キスマイメンバーのエピソードを踏まえ『Re:』制作秘話をご紹介します。
『Re:』はメンバー全員で作詞?
デビュー5周年を迎えて発売されたキスマイのアルバム「I SCREAM」に収録されている『Re:』は、キスマイ全員がともに作詞をしたというファン必見の楽曲。
曲を聴くと、期待を裏切ることもなく、それを超えた作品となっていました!
『Re:』を作るにあたってメンバーは、「ファンレターへ返事をする」というテーマをもとに手紙を書いて、その中から作詞をしたそうです。
もうファンへの手紙と考えただけで魅力的ですし、手紙という手法もメンバーひとりひとりの個性が生まれて素敵ですね。
それぞれメンバーの手紙ってどんな感じ?
メンバーの「手紙」は、DVDにも収録されていますがそれぞれ個性を感じる内容となっています。
たとえば、宮田くんの手紙はやさしさあふれる内容となっており、今回はメンバーで唯一みんなの前で手紙を読んでいます。
「こんなに大好きな人だから」と表現しているファンに対する思いがすごく伝わってくる内容です。
藤ヶ谷くんは、ファンに対してすごく切実な感じの手紙の内容です。「感謝」という言葉が書かれており、人柄が強調されています。
千賀くんは、表現が豊か。作詞をする際には千賀くんの手紙のワードが一番使用されているそうです!
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