キスマイ宮田君の優しさ伝わるエピソード
「優しすぎるからいじられる?」
実はファンも心配するほど宮田君はメンバー内でいじられキャラなのだそうです。
何をしても怒らない、笑顔の宮田君。
そんな姿を見たファンから「宮田君は本当は嫌がっているのでは?」「やめてと言えず我慢しているのでは?」というファンレターがたくさん届くほどなのだったとか。実はメンバーの一人北川宏光君から「本当に心から笑ってるの?」と心配されるほど、もしかしたら本心を言えず苦しんでいるかもしれない、という印象があったそうです。
これらの件について宮田君は、メンバーからいじられてもイヤだと思ったことは一度も無くて、むしろ愛情があるからこそできることと捉えている、と話しているそうです。デビュー前から苦楽を供にしてきたメンバーだからこそ、これ以上は駄目、ここまでは許されるという境界線があるのかもしれませんね。
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「プライベートの宮田君エピソード」
収録の移動と思われるときのお話。
とある空港で偶然宮田君に会った一般の方が握手を求めたところ、笑顔で応じてくれたそうです。芸能人の中には他の人に迷惑がかかるから、一人握手すると他の人にもしなくちゃいけなくなるから、などの理由で握手を拒む人が多いのですが、宮田君は声をかけられると、相手が自分と同じ世代の方でも、お爺ちゃんお婆ちゃん世代の方でも同じ笑顔で握手に応じてくれるそうです。
もちろん、時と場合によってそれらの行為は宮田君に迷惑がかかってしまいますから、声をかけるほうは気遣いが必要になることでしょう。
「ファンの気持ちを第一に」
時には電車移動をすることもあるようで、同じ車両に乗り合わせた方が目にした光景もファンの間で語り継がれています。
電車内の宮田君は、ファンレターに目を通して、あの優しい笑顔で読み進めたいたそうです。その笑顔はテレビで見る笑顔とまったく同じで、忙しい合間にも自分宛に届いたファンレターを読んでいる姿は好印象で、その場でファンになってしまったそうですよ。
キスマイメンバーとファンとの記念撮影があったときも、ワイワイと盛り上がる輪に入れなかった一人のファンに「こっちだよ」と声をかけて輪に入れてくれたというエピソードもあります。
本当に心優しい宮田君だからこそ、奥手で大人しい消極的なファンにもしっかり目が届くのでしょう。