刀剣乱舞のキャラデザ裏話
刀剣乱舞(正式名称:刀剣乱舞-ONLINE-)とは2015年1月14日にサービスが開始されたプラウザゲームです。原作・キャラクターデザインを二トロプラスが担当し、DMMゲームズのスタッフが開発・運営を担当、ファンの間では「とうらぶ」という略称で親しまれています。
ゲームの内容は、プレイヤー(ゲーム内では審神者(さにわ)という位置づけ)は、短刀、脇差、太刀、大太刀、槍、薙刀などの刀剣がイケメンに擬人化された「刀剣男士」と呼ばれるキャラクターを収集し、最大6人編成の部隊で出陣、敵との戦闘で勝利を目指すシステムとなっていて、刀剣男士の衣装を見てみると、刀派ごとにそれぞれ衣装の類似点を見ることが出来ます。
ここでは、刀剣乱舞に込められた裏話、裏設定などを紹介します。
[adsense]
こだわりが感じられるキャラデザ
粟田口派の衣装を見ていくと、通常衣装は、紺色を基調とした制服風のもので統一され、襟付きシャツとネクタイをしています。特に、白い袖口には金色のラインが入っていますが、そのラインの本数は太刀が4本、打刀は3本、脇差は2本、短刀は1本と刀剣の種類ごとになっています。
他にも左文字派のデザインの通常衣装は袈裟を基調としており「左文字三兄弟は過去に不幸な目にあい、それぞれ違ったベクトルで屈折している」といったコンセプトでデザインされていたりして、「ああなるほどなぁ」とますます製作者のこだわりというものが感じられるでしょう。
内番の衣装でも、堀川派や来派などジャージがお揃いだったりと、刀派=兄弟ごとの特徴が見て取れるようになっていて、刀剣の名前や逸話、時代背景からそのキャラデザをした刀剣男士もいます。
[adsense num=3]
[next_heading title=動物や自然風景をモチーフにしたキャラデザも!]
1 2