中性的な美貌でファンを魅力する花組所属の男役・冴月瑠那さんのプロフィールがユニークすぎる
今も昔も、男役はタカラヅカの華。
花組所属の男役である冴月瑠那さんは、中性的な雰囲気のある男役としてヅカファンを魅了し続けるタカラジェンヌです。ちょっと謎めいた印象もある冴月瑠那さんのプロフィールと魅力をしっかり紹介しちゃいましょう♪
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■帰国子女という経歴を持つ、冴月瑠那さんのプロフィール
幼い頃イタリアのミラノで過ごしたため英語とイタリア語が堪能な冴月瑠那さんは、ヅカファンの祖母から1997年の月組公演「EL DORADO」と宙組公演「エリザベート」に連れて行ってもらう機会に恵まれ、それから宝塚歌劇団を目指すようになったと語っています。
2002年宝塚音楽学校に入学、2004年に宝塚歌劇団に90期生として入団します。
雪組「スサノオ/タカラヅカ・グローリー!!」が初舞台で、その後は花組に配属。
「明智小五郎の事件簿 -黒蜥蜴-/TUXEED JAZZ」「太王四神記 -チュシンの星のもとに-」「外伝ベルサイユのばら -アンドレ編-/EXCITER!!」「麗しのサブリナ/EXCITER!!」「オーシャンズ11」など数々の作品に出演してきました。
168cmのすらりとしたスタイルと中性的な雰囲気を併せ持つ冴月瑠那さんは、「るなちゃん」の愛称でファンの人達に親しまれています。
■スカイ・レポーターズでは体を張った突撃レポートも!
宝塚専門チャンネル「タカラヅカ・スカイ・ステージ」のナビゲーターであるスカイ・レポーターズは、その組で注目のタカラジェンヌが選ばれます。
やはり注目度の高い冴月瑠那さんは、2015年7月から第6期スカイ・レポーターズに就任しています。
ときに突撃レポートなどを行うこともあるスカイ・レポーターズですから、舞台と異なるレポーター冴月瑠那さんを見ることができると好評を博しています。
■お茶会でも一瞬で魅了される人が続出中
一瞬で人を魅せることができるオーラを持っているのも、タカラジェンヌの特徴ともいえます。
冴月瑠那さんはお茶会を開催している“一流ジェンヌ”の一人ですが、お茶会で本人に会って一瞬で魅了される人が続出中です。
これもやはり、中性的でミステリアスな魅力を持つ冴月瑠那さんらしいですね。
お茶会は公演期間中に行われ、舞台裏の話などを聞くことができます。冴月瑠那さんのファンだけでなく気になる人は、公演の情報と共にお茶会の開催情報もチェックしてみましょう!