中居正広が生みの親!舞祭組の誕生エピソードとその後の大活躍!

トレタメ

ジャニーズの舞祭組・・・これだけ見るとかっこいいですが、読み方はなんと「ぶさいく」という衝撃的な名前でデビューしたいわゆる””キスマイの後ろ組””

 

そんな舞祭組のエピソードや、それに関わる中居正広というビッグネーム。一体どんな関係なのか紹介していきます。
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そもそもなぜ舞祭組?

舞祭組とはKis-My-Ft2のメンバーである横尾渉・二階堂高嗣・宮田俊哉・千賀健永の四人で結成されるグループです。
Kis-My-Ft2の番組の中で「落ち込んでいる彼女をどう励ますか」などのテーマを設定してメンバーがおのおの演じる場面があります。

ただ、この4人はなかなか視聴者の共感を得られず、玉森裕太・藤ヶ谷太輔・北山宏光との格差が広がりました。

 

このメンバー内格差を自虐的に利用したのが舞祭組結成なのです。

舞祭組は中居正広の発言がきっかけに結成された?

舞祭組の結成を語る上で中居正広の存在を抜きにはできません。

Kis-My-Ft2の番組のゲストとして呼ばれた中居正広が、メンバー内格差に苦しむ横尾渉・二階堂高嗣・宮田俊哉・千賀健永の四人の歌を作ることになったのです。つまり、舞祭組の生みの親は中居正広なのです。

 

なぜこのようになったかと言うとKis-My-Ft2と共演するたびに「後ろの4人が同じ衣装を着れる日はいつになるのでしょうか」などと気にかけており、デビュー曲を書くと発言したからです。

まさか!大活躍の舞祭組

Kis-My-Ft2では苦しんでいた彼らですが、舞祭組という強烈なグループ名を引っ提げてデビューすると瞬く間に人気者となりました。

と言うのも、BUSAIKUの文字を表現するダンスやKis-My-Ft2の中で人気の玉森裕太・藤ヶ谷太輔・北山宏光の名前を歌詞に入れて自虐的に表現するデビュー曲が大きな話題を呼んだからです。

 

これが受けてランキング上位の売り上げになりました。

 

その後はバラエティー番組にも呼ばれるようになり、芸人のように笑いをとることができる今までにないようなジャニーズグループとなったのです。

まさに一発逆転の舞祭組

なかなかジャニーズらしい言動ができずにメンバー内格差が広がっていたところに、中居正広の親心で舞祭組という形でデビューしたことで逆に人気者となりました。

 

その感謝を胸に、舞祭組は更なる飛躍を目指します。
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