J-POPでありながら、ヘヴィメタルやシンフォニックメタルなど多様な音楽性を包摂しているGALNERYUSは他とは異なる味わいのあるバンドです。
巧みな音楽性を作り上げているメンバーのプロフィールを知って人に自慢してみましょう。
GALNERYUSの方向性を現しているメンバー
GALNERYUSは男性五人によって作られているバンドです。そのメンバーはバンド始動の第一期から第三期まで様々に変遷してきました。メンバーがチェンジするごとにGALNERYUSの音楽は新しい色を取り込み、複雑な深みを増していったのです。
バンドを支える「顔」であるボーカルのMasatoshi “SHO” Onoさんは好きなアーティストに海外の実力派を挙げる人であり、本格志向の男性です。GALNERYUSが一過性の流行を追ったバンドではない事が良く分かります。
単純なへヴィメタルじゃない
GALNERYUSの激しく切ない音楽性に欠かせない楽器と言えばキーボードが挙げられます。YUHKIさんのキーボードが加わって初めてGALNERYUSの音楽性は伝統的なへヴィメタルの中に芸術的なクラシック性を生み出しているのです。
YUHKIさんはそのプロフィールで好きなアーティストに「DEEP PURPLE」などを挙げています。
一方GALNERYUSの音楽に落ち着きと深みを生み出している楽器と言えばベースですが、ベースのTAKAさんはSEIKIMA IIやX Japanなど日本国内のアーティスト達に影響を受けている人ですね。
こうした様々な趣味と嗜好がバンドの音色に多様な魅力を与えているのです。
個性豊かなGALNERYUSメンバー
GALNERYUSの迫力ある音楽性に欠かせないメンバーと言えばドラムのJun-ichiさんが存在しています。
Jun-ichiさんはドラムコンテストで準グランプリに輝いた事がある華々しい経歴の持ち主であり、GALNERYUSを飛び出してドラム講師としてもその名を馳せています。
またバンドの音楽を牽引する土台であるギターのSyuさんは、シンガーソングライターとしても活動している精力的な人材です。多角的に音楽活動している方だからこそGALNERYUSのようなビッグバンドを支える事ができるのです。
GALNERYUSの他にはない魅力
GALNERYUSはその一人一人が独立して活動できるほど実力派メンバーが揃ったバンドです。
各楽器の音色を楽しめる事はもちろんの事、全員が合わさった魅力は他のバンドと比較できないほどの深みがあるのですね。
[amazonjs asin=”B016D6X0E2″ locale=”JP” title=”UNDER THE FORCE OF COURAGE”]