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13人もいるとメンバーカラーもバラエティ豊か
モーニング娘。’15のメンバーにはひとりひとりメンバーカラーがあります。コンサートなどで応援している子の色のサイリウムを振ることでよりコンサートが楽しめるのですが…。13人も居ると色を決めるのも大変なのか、去年新しく加入したメンバーのうち3人はパステル系のライトピンク、ライトオレンジ、シーブルーです。ライトオレンジなどは聞き慣れない名前ですが、要はただの肌色です。
そんなちょっと変わったメンバーカラーも娘。ならではの個性と言えますね。
「今」のモー娘。が歌う曲を知ろう!
今のモーニング娘。’15の曲はEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージックの略称)を主体としたもので、ラブマシーンやザ☆ピースなどの全盛期の楽曲とは路線がかなり異なっています。
機械的でクールな曲に女の子の切ない恋心を綴った歌詞が多いのが特徴で、ライブなどで人気の高い「わがまま気のまま愛のジョーク」や本格的にEDM路線に切り替わる切っ掛けとなった「one・two・three」、原宿や新大久保などの地名が出てくるユニークな「Helpme!」などは聴いているだけでも楽しく、ダンスと合わせて見るとより盛り上がります。
出典:youtube©DC FACTORY
モーニング娘。 『わがまま 気のまま 愛のジョーク』(Morning Musume。[Selfish,easy going,Jokes of love]) (MV)
出典:youtube©DC FACTORY
モーニング娘。 「One・Two・Three」 (Dance Shot Ver.)
出典:youtube©DC FACTORY
モーニング娘。 『Help me!!』 (MV)
これからのモー娘。はどう変わっていくのか
時代ごと、またはその時のメンバーごとにグループの雰囲気が大きく変わっていくのも娘。の特徴です。プラチナ期と呼ばれた歌唱力もダンスパフォーマンスも高い時期を経て、道重さゆみがリーダーを務めたモーニング娘。’14。
そして今のモーニング娘。’15は最年少リーダーの譜久村聖(ふくむらみずき)を筆頭として、全体的に平均年齢は下がったものの、パフォーマンスは圧巻の一言です。EDMの音楽に合わせて踊る13人の姿は迫力があり、一糸乱れぬフォーメーションダンスは見応え十分です。時代ごとの変化を追っていくのもファンの楽しみの一つです。
これからモー娘。を好きになる方へ
今は手軽に動画サイトなどで気になったアーティストやグループを知る事が容易になりました。この記事を読んで「今のモー娘。ってどんな子達なんだろう」と気になった方はぜひ、動画や曲に触れてみてください。そして出来ればライブにも足を運んでみてくださいね!