『ワンチャン☆サマー』PERSONZ 本田毅が手がけるCANDY GO!GO!メジャー第二弾シングル♪ – トレタメ

『ワンチャン☆サマー』PERSONZ 本田毅が手がけるCANDY GO!GO!メジャー第二弾シングル♪

2016/06/12

8月17日(水)にメジャー第二弾両A面シングル『ワンチャン☆サマー/endroll』を発売するCANDY GO!GO!。

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『endroll』はすでにライブでも先行で披露中、触れた人の魂を熱く高揚させるビートロックチューンとして、ライブでも盛り上がりを描いている。そしてこのたび、表題曲となる『ワンチャン☆サマー』の詳細が発表になった。

ロックアイドル ”CANDY GO! GO!” のプロフィール

CANDY GO! GO!は2010年から活動スタートしたロックアイドルグループ。

都内渋谷を中心に「アイドル」の陽気さと「ロック」の熱さ激しさを追い求め、「アイドロック」と提唱している。

昨年秋、初めての赤坂BLITZ単独公演を成功させ、今年1月にメジャーデビュー。その1st.シングル「overdrive」がグループ初のオリコンウィークリー8位のチャートイン、さまざまなメディアで紹介された。

また、今年3月から全国ツアーを敢行、5月3日の新宿ReNYでのツアーファイナルでは全曲バックバンドスタイルでのステージが話題を呼んだ。

PERSONZのギタリスト本田毅が手がけた新曲?!

CANDY GO!GO!と本田毅 

そんなCANDY GO!GO!の2ndシングル『ワンチャン☆サマー』の作曲を手がけたのが、PERSONZのギタリストであり、氷室京介のツアーサポートギターとして長年活躍してきた本田毅。

作詞を、CANDY GO!GO!の女帝,なぎさりんが担当。カラッとした夏の景色を彩るにピッタリ、本田毅節の炸裂した、こちらも開放的なビートロックナンバーとして完成している。

ここで、何故CANDY GO!GO!が本田毅とタッグを組んだのかを記したい。「アイドロック」を掲げるCANDY GO!GO!の楽曲のベースになっているのが、80年代後半から90年代にかけて音楽シーンを席巻したビートロック・スタイル。

裏を返せば、CANDY GO!GO!の楽曲を制作しているOKB氏を筆頭とする制作陣が影響を受けてきたのが、BOOWYやPERSONZなど、まさにビートロックバンドたち。

プロデューサーのOKB氏いわく、

「メジャーデビューの実績(初のオリコンウィークリーベスト10入り、デビューCD累計1万枚突破、全国ツアー成功など)をもとに、次回作品には念願のビートロック世代の象徴的なバンド「PERSONZ」のギタリストでもあり、あの「氷室京介」のツアーサポートギターとしても長年数多くの活躍をされてきた、本田毅氏にシングル楽曲を依頼をしたところ、快諾。レコーディングへも全面協力していただけることにもなりました」

という経緯から、今回の本田毅の起用が決定。

[next_heading title=新曲を聴いたメンバーの反応は?]