PRODUCE 101 JAPAN 韓国人練習生、キム・ユンドン、チョン・ヨンフンが辞退

PRODUCE 101 JAPAN 韓国人練習生、キム・ユンドン、チョン・ヨンフンが辞退

101人の練習生の中から視聴者の投票により新ボーイズグループのメンバー11人を選ぶ韓国発のオーディション番組の日本版、「PRODUCE 101 JAPAN」に出演していた練習生キム・ユンドン、チョン・ヨンフンの2名が番組出演を辞退することが発表された。

12月5日、公式ホームページで発表されたお知らせによると、「彼らと話し合いを重ねた結果、本人たちの意向を尊重し、運営事務局としては辞退を受け入れたことをご報告致します。」と説明。

11月28日には過去、2人と同じアイドルグループに所属していた練習生、キム・ヒチョンが既に辞退を発表していてた。今回2人が辞退したことで、「PRODUCE 101 JAPAN」に練習生として参加していた韓国人メンバー全員が辞退したことになる。

番組は12月11日(水)に最終回を迎えようとしていて、現在練習生は101人から35人まで絞り込まれている。デビューメンバーが決定する最終回は、幕張メッセ イベントホールにて開催され、TBS系列での地上波放送も予定されている。

以下、番組公式ホームページより引用

2019.12.05
キム・ユンドン、チョン・ヨンフン辞退のお知らせ
国民プロデューサーの皆様

練習生キム・ユンドン、チョン・ヨンフンの2名から辞退の申し出がありました。
彼らと話し合いを重ねた結果、本人たちの意向を尊重し、運営事務局としては辞退を受け入れたことをご報告致します。
第三回順位発表式収録の後に申し出があったということもあり、本日(12/5)の番組内容はそのまま配信させていただきます。

また、各種SNSにて一部実名で事実無根の心ない誹謗中傷の投稿が見受けられます。
皆様が本プロジェクトを気持ちよく楽しんでいただけるように、SNSマナーにご理解ご協力の程お願い申し上げます。

引き続きPRODUCE 101 JAPAN、練習生へのご支援を何卒、宜しくお願い致します。

引用ここまで

PRODUCE 101とは

「国民プロデューサー」と呼ばれる視聴者による国民投票で勝ち残ったメンバーがデビューするサバイバルオーディション番組。音楽専門チャンネル『Mnet』で放送された大ヒットサバイバルオーディション番組。最初の選考を通過した101名からスタートし、さまざまなミッションに挑戦、 熾烈な競争を争って最終デビューメンバーを選出。すべての過程は、100%「国民プロデューサー」と呼ばれる視聴者による国民投票で勝ち残る者が決定。最終的に勝ち残ったメンバーが、ファイナルグループとしてデビュー。

番組はCJエンターテインメントと吉本興業が共同で主催している。

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