ROTTENGRAFFTYのメンバーとその音楽ルーツとは【NOBUYA・N∀OKI】編
・NOBUYA(Vo)
出典:© Rolling Stone JAPAN EDITION Rolling Stone JAPANオフィシャルHP 12人が語るhide: ROTTENGRAFFTY NOBUYA「hideさんがいなければ今の自分はない」 より
客席から見て左側のヴォーカル、NOBUYAは1975年12月19日生まれ。
NOBUYAはROTTENGRAFFTYの発起人でもあり、バンドにとって欠かせない人物です。
そのメイクとエモーショナルな出で立ちがバンドの中でもより一層際立つ存在感を放っています。
そんなNOBUYAが尊敬する人物として挙げているのが、X JAPANのギタリストであるHIDEさん。HIDEさんに対するNOBUYAの思いは、ROTTENGRAFFTYの1st Album『CL∀SSICK』に収録されている「(無題)」という曲に込められています。気になる方は是非チェックしてみては!?
・N∀OKI(Vo)
出典:© N∀OKI_ロットングラフティー オフィシャルTwitter(@NAOKI_ROTTEN)より
客席から見て右側でマイクを握るヴォーカルのN∀OKI(なおき)は、1975年10月25日生まれ。
作詞と作曲を手がけるバイプレーヤーでもあります。ロットン1の熱い男で、その言動からバンドのことを一番に考え深く愛していることが伺えます。
熱くなりすぎるあまりライブでは即興的に歌うこともあるとか…。
そんなN∀OKIは、パンクを音楽的ルーツとして挙げています。あの熱いパフォーマンスはザ・スターリンやTHE MAD CAPSULE MARKETSなどから受け継がれたものなんですね。
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