■「エリザベート」トート役
2度目の新人公演主演となったトート役。
歌唱力に定評のある中での配役発表だったので、新人公演の仕上がりを早くから楽しみにしていたファンも多かったです。
実際、その期待を裏切らない素晴らしいトート像でした。
宙組エリザベート新人公演① すごい!これ良過ぎない⁉︎なんとか東京観に行きたい!瑠風トート美声だしイケメンだし、和希ルキーニなんて最高にしか思えない!スカステの短い尺でこうだから、実際観れたらどれだけ響くのか…!行きた過ぎるっ‼︎ pic.twitter.com/Au2IIzcMb0
— 奏田 (@kanata_aoi_) 2016年8月20日
単に朝夏まなとさんのトート像を真似するだけでなく、自分らしいトート像を演じていたのが印象的。自分のスタイルを把握していて、あえて本役とカツラを変えるというこだわりも素敵ですよね。
どうしても「歌うことに精一杯」になりがちな大作への挑戦でしたが、「役を通して生きている(黄泉の帝王ですが…)」ということが伝わった!という感想もありました。演技力の高さも明らかになった公演でしたね。
この新人公演は、歌の上手いメンバーで主要どころが固められていたこともあり、新人公演の中でも屈指の”耳福”公演となりました。
将来、「伝説の新人公演」と呼ばれることでしょう!
■「王妃の館」金沢貫一役
これまでのイメージを一新するとも言える、金沢役への挑戦。
コテコテの関西弁で、ヅラをかぶっていて…という宝塚の男役の限界へ挑戦する役を見事に表現しました。
【王妃新公】
金沢もえこの目につく感じがw(褒めてる) 最後の丹野夫婦に肩回しての名言?格言?が『辛い時こそ笑うんやぁ〜』で。めっちゃすぐパクったwwwってなって。金沢さんの《良い事はすぐ取り入れる》という性格が故に不動産王になったんやな。って妙に納得しました 笑— おかや (@ok_zuca) 2017年2月21日
【宙王妃 新公覚書き】金沢、もえこちゃんの耳の良さは何事ですか?!幕開き1週間後の愛ちゃん金沢かと思った(震) ヒアリング力あり過ぎやろ!歌上手さんは"間"も盗むからより近づくのだろう…とはいえ愛ちゃんとはまた違う感じが不思議、とても不思議…
— まめちよ (@mamechiyo12) 2017年2月25日
だからこそ、思い切りチャレンジできたのか、随所で笑いを誘う好演!
「振り切った演技が最高」「新人公演イチ笑いをさらっていた」と観客からも好評でした。コメディエンヌぶりを発揮できるということは、演技力が高いということ。これからがますます楽しみです。
何より、この金沢役が普段の瑠風輝さんのイメージ(クールで照れ屋)と真逆だったため、良い意味で”ギャップ萌え”してしまった方も多いのではないでしょうか?