調査兵団になりきって楽しめる!「進撃の巨人」リアル脱出ゲームがすごい

トレタメ

発行部数4000万部を突破している規格外のヒットマンガ進撃の巨人のリアル脱出ゲームが、明治神宮(東京)、ヤフオクドーム(福岡)等日本各地の球場で開催されています。開催は数々のリアル脱出ゲームを仕掛けたSCRAPです。調査兵団になりきって生き残ることができるか・・・

進撃の巨人

すべてが規格外の作品!進撃の巨人

進撃の巨人は、2009年から別冊少年マガジンで連載をしている諌山創の漫画作品です。巨人の脅威から人類を守るため壁に囲まれた都市に住む人々の人間模様と少しずつ明らかになる巨人の謎を描いた物語は、連載開始当初から大きな反響を呼び、1巻につき200万部を超えるペースで漫画が売れています。これまでの作品と比べても規格外のヒットを収めたこの漫画は、小説、アニメ、別の漫画家によるドロップアウト作品の制作等、様々な展開をしています。

進撃の巨人

2014年から2015年にかけて上野の森美術館で行われた「進撃の巨人展」は好評で、その後、大阪、大分と展開しています。こういった流れの中、様々なリアル脱出ゲームを仕掛けたSCRAPも進撃の巨人のリアル脱出ゲーム「ある城塞都市からの脱出」を開催しました。
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SCRAPのリアル脱出ゲーム

進撃の巨人xリアル脱出ゲーム「ある城塞都市からの脱出」を仕掛ける株式会社SCRAPは、「リアル脱出ゲーム」という言葉を商標登録し、全国でリアル脱出ゲームを仕掛ける本社を京都に持つ会社です。

2007年に京都で最初のイベントを行ってから、全国で様々なイベントを開催しています。また、常設型の施設も開設しており、日本国内だけでなく、アメリカ、中国、台湾にも常設型のイベント施設を開設しています。さらに、タイアップイベントも多く開催しており、これまで、ハローキティ、名探偵コナン、めざましてれび、エヴァンゲリヲン(富士急ハイランド)、バイオハザードとのコラボレーションを実現しています。

SCRAP・リアル脱出ゲーム

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