日本でも人気急上昇中のStray Kids。その絶対的リーダー、カリスマ溢れるバンチャンを徹底解説!
基本プロフィールはもちろん、練習生時代や、話題のTWICEサナとのエピソードなどファンなら知っておきたい情報をまとめました。
Stray Kidsバンチャンのプロフィール

ソウル清潭中学校→ソウル清潭高等学校
サイン
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バンチャンの経歴

バンチャンはソウルで生まれた後すぐにオーストラリアのシドニーに家族で移住し、オーストラリアで育った韓国系オーストラリア人です。
2010年、オーストラリアでワールドオーディションに合格し、2011年の14歳(中学2年生)から単身韓国に渡りJYPエンターテインメントで練習生生活を始めました。
2018年の正式デビューまで、約8年間という長い間下積み生活をしたことになります。
一緒に練習生生活を送ったGOT7、DAY6、TWICEのメンバー達とは仲良しです。
練習生の中では年が若い方だったので、みんなの弟としてとっても可愛がられたそうですよ。本名がクリストファーなので、練習生時代は「クリス」と呼ばれていました。
デビューが決まって、TWICE先輩たちから祝われるバンチャンが可愛いですね♡
TWICEのデビュー曲「Like OOH-AHH」のMVにはゾンビメイクをして出演しています。
バンチャンはどんな性格?
バンチャンは誰もが認めるStray Kidsの大黒柱。長い下積みで培ったスキルだけでなく、その職人気質なストイックさや、愛されキャラな人柄もバンチャンの魅力です。
バンチャンは練習生時代から曲作りに励み、バンチャンのプロデュース能力を見込んだJ.Y.Parkさんが「バンチャンがメンバーを選んで」と提案したことがStray Kidsの始まりでした。
Stray Kidsのデビューサバイバル番組でも、J.Y.Parkさんが「バンチャンを信じてチームを作る」と言う場面が何度も流れています。
そんなバンチャンの人柄が現れたシーンがこちら。
Stray Kidsとして初のオーストラリア公演の際に、涙を流しながら所感を述べるバンチャンの姿。
14歳という若い年齢で単身韓国に渡り、デビューだけを目指し青春全てを捧げたバンチャンの想いが、念願の故郷での公演で爆発してしまった姿が涙を誘います。
同じ韓国系オーストラリア人のフィリックスも感極まって泣いてしまいますが、そこを気遣ってすぐにサポートする姿も素敵ですね。
スキズのプロデューサーでもあるバンチャンですから、その肩に背負っているものはとても大きいのでしょう。
普段はニコニコ・フニャフニャしながらファンを癒してくれるバンチャンですが、時折見ることのできるストイックな部分もファンを感動させています。
気になる!?バンチャンとTWICEサナの関係は?

バンチャンを追っていると度々話題にあがるTWICEのサナちゃん。2人はどんな関係なんでしょうか?
1997年10月3日生まれのバンチャンと、1996年12月29日生まれのサナ。1歳差の2人はとっても仲良し。
JYPに入社したのはバンチャンが2011年、サナが2012年とバンチャンの方が若干先ですが、デビューはTWICEの方が早かったですね。
バンチャンはファンから見られる公式の場ではサナを「ヌナ(お姉さん)」と呼んで敬語を使っていますが、サナ曰く「普段はそんなにかしこまってないから、仕事モードで話されるとゾワゾワする」とのことw
2人は日本語で会話することもあるようで、バンチャンの日本語が上手なのはサナとの会話の成果かもしれませんね!
兄弟みたいに仲の良い2人の楽しい会話はYouTubeなどで検索してみてくださいね♡
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