超難関!宝塚音楽学校の厳しすぎる受験、その後はどんな生活をするの? – トレタメ

超難関!宝塚音楽学校の厳しすぎる受験、その後はどんな生活をするの?

2015/05/27

宝塚音楽学校受験の厳しさと授業の厳しさの先にあるもの。

宝塚をあまり知らないかたでもTVなどで宝塚音楽学校の厳しさを見聞きしたことがある方はけっこうおられると思います。

今回は宝塚音楽学校生活の厳しさを少し紹介したいと思います。彼女たちの志の高さに驚かれるとおもいます。私は聞くたびに背筋が伸びる思いになるのです。

まずは、宝塚音楽学校の受験の厳しさを紹介します。

宝塚音楽学校
出典:©宝塚歌劇団 公式HP
『初舞台までの道のり』宝塚音楽学校第102期生入学式(2014年)より

応募者資格には、宝塚音楽学校ならではの要項があり、容姿端麗で宝塚歌劇団の舞台人に適するものと定められており、ここで私は、すでにくじけてしまいます。

1学年40名という大変狭き門であるのも驚かされます。受験の内容も1次から3次まであり全てで面接があり歌唱、舞踊の審査もあり、この受験で晴れて合格となれば2年間の修業が始まるのです。

この2年間を1年目を予科生、2年目を本科生と呼びます。

ここであの有名な言葉「清く、正しく、美しく」をモットーに色々と学んでいくのです。
[next_heading title=宝塚音楽学校の特色と授業内容]