長身と凛々しさで注目、希波らいと
175cmという高身長で抜群のスタイルが目立つ希波らいとさん。出典:©宝塚歌劇団 研究科1年「希波らいと」より
きりりとしたお顔立ちも印象的で、すでに「かっこいい!」と注目されているファンの方も多いようです。
花組配属になった希波らいとさん、文化祭の映像でも1人で歌っていてお歌も上手だし、舞台メイクした感じがすごいあかちゃん!これは期待ですな〜〜(^○^)♡
— み (@a___rrr26) May 9, 2017
宝塚音楽学校の文化祭では、A組のお芝居で主演を務めていました。
現代劇だったのですが、スラリとした長身で主役の貫禄はたっぷり。
ポピュラー・ヴォーカルでも、「タカラヅカ・グローリー」で前述の詩希すみれさんとともにセンターを務め、注目を集めていました。
配属は花組。絢城ひか理さんと少し似てるという声もあるので、兄弟役なんてあればすごいですよね!
芸名の由来はわかりませんが「らいと」=「Light」なのでしょうか…。その名の通り、宝塚の舞台を、宝塚の未来を明るく照らしてほしいですね。
あのスターと同郷! 亜音有星
宝塚音楽学校の文化祭で、もう一つのお芝居の組、B組で主演を務めたのが亜音有星さん。出典:©宝塚歌劇団 研究科1年「亜音有星」より
亜音さんも173cmの長身で、主演にふさわしい人選となりました。
亜音さんの姉は星組の蒼舞咲歩さん。お姉さんの頑張る姿をみて、自然とタカラジェンヌに憧れたのでしょうか。
姉妹ジェンヌは割と多いですよね。姉妹で切磋琢磨できるのは素敵なことです。
また、亜音さんの出身は佐賀県。佐賀県といえば、宙組トップスター朝夏まなとさんの出身地。
そして亜音さんは宙組配属となりました。
次回公演で退団される朝夏さんの姿を焼き付け、目標として頑張ってもらいたいです。
他にも素敵な人がいっぱい!
今後も103期生ウォッチャーしていきましょう。
すでに組配属が発表され、本格的にタカラジェンヌとして歩み始めた103期の面々。
今回取り上げた方以外にも、たくさんの素敵な方がいらっしゃいます。彼女たちが一番際立つのは、今のところはラインダンスでしょう。
各組のショーやフィナーレでのラインダンスは、オペラグラスを上げて端から端までくまなく見て、注目していきましょう!
著者:すみれ文案