北川景子が好きな宝塚作品は?ゆるぎない宝塚愛がファンに届くその心意気とは – トレタメ

北川景子が好きな宝塚作品は?ゆるぎない宝塚愛がファンに届くその心意気とは

2016/02/08
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宝塚歌劇を好きな芸能人は数多く、特に東京の劇場での目撃情報が多いことで知られていますが、とりわけ宝塚ファンから「あるある!」という共感を持って受け入れられているのが、女優の北川景子さん。

北川景子

彼女がなぜ同じヅカオタ芸能人として有名になったか、その理由と経緯を紹介します。
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「ヅカオタ芸能人」のトップ?ともいえる 北川景子

2012年に母親に誘われて初めて観てからのファンという北川さんが、本格的に宝塚にハマるきっかけとなったのが、元花組トップスター蘭寿とむさん。

 

作品は「復活 -恋が終わり、愛が残った-」ショー「カノン」。愛する女性のためにすべてを投げ打つ蘭寿さん演じる主人公が泣かせられ、そしてショーは蘭寿さんの得意とするダンスをうまく取り入れた佳作でした。

 

後にSMAP×SMAPなどの番組で共演することになり、ファンモード全開でいたこともみていて微笑ましかったです。
蘭寿さん退団後は、花組に限らず観劇を続けられています。

北川景子 蘭寿とむ

ブログとLINEはファンなら必見!

北川さんは他の多くの芸能人と同じようにブログを持っていらっしゃいますが、基本的に更新は少な目。自分の仕事やましてやプライベートの情報はあまり書かないというのが、彼女のスタンスのようです。

 

にもかかわらず宝塚に関しての情報はとても多いことで、じわじわとファンの間で彼女の嫌味のない「ヅカオタ」ぶりが広まっていきました。

 

観劇した日にはLINEの感想感激メッセージの数は膨大になり、また雪組トップスター早霧せいなさんの誕生日には、「生まれてきてくださってありがとうございます」と、ファンならではの表現でつづり、「仕事終わった!「ナウオン(スカイステージの番組)」に間に合う。ご褒美としか思えない」など、正直宝塚を知らないひとには意味がわからないだろうと心配になるほどです。

北川景子

北川景子の影響で宝塚に思わぬ効果も?

北川さんのこのLINEを観て宝塚歌劇ってそんなに面白いの?どんなもの?と、今まで知らなかった若い世代が劇場に向かうケースが増えているのだとか…

 

「どんなに仕事でつらくても宝塚歌劇を観る時は、夢の世界にいられて癒される。また頑張ろうと思う。」と手放しの絶賛は、ファンでなくとも嬉しくなってしまいますね。

 

2016年1月にブログにて結婚報告されましたが、SNS上で宝塚ファンからも祝福の声がぞくぞく寄せられていました。

 

まさに宝塚ファンの理想の姿を具現化している北川景子さん。もしかしたら次に劇場ではご夫婦で来られるかも?

 

これからもヅカオタ芸能人代表として、楽しませてほしいものですね。

著者:seikacat