クレヨンしんちゃんに隠された都市伝説とは!?その真相に迫る
クレヨンしんちゃんは、非常に人気のあるアニメであり放映から二十周年を迎えるなどアニメの中でも長者番組のひとつです。しかし、それにつき物であるのがクレヨンしんちゃん都市伝説です。どこまでが本当でどこまでが嘘なのでしょうか。
[adsense]
クレヨンしんちゃんは死んでいた!?
クレヨンしんちゃんの都市伝説として一番有名であるのが、クレヨンしんちゃんはトラックの事故によって亡くなっていて、みさえがしんのすけが生きていたらと書いたものこそがクレヨンしんちゃんだった。というものです。信用性にかけますが、どことなく信じてしまう様にも思えます。
しかし、あれだけストーリーがはっきりしていて裏設定があるとしても、作者である臼井義人はそういった悲観的な描写はしないように思えます。そのために、噂が一人歩きしてしまった都市伝説のひとつです。
臼井義人の死と残された手紙
クレヨンしんちゃんの作者臼井義人は、登山中にがけから転落してしまい事故死してしまいました。そこでネットで騒がれていたのが、赤い背景にクレヨンしんちゃんの仲間たちが描かれ不気味な画風とともに死に対する不安などを書いた手紙が見つかったということでした。
不慮の事故であったために、特に作品に病んでいるということではなかったために否定されていましたが、漫画のクレヨンしんちゃんと同じタッチで描かれていたために当時は本人が本当に書いたのではないかと騒がれていました。
18年後のクレヨンしんちゃん
ネットで最も騒がれていたのが、18年後のクレヨンしんちゃんです。クレヨンしんちゃんが、18年後どうなったかを実際に描いた物語であり、当時はアニメ化されておりいくらかの人が本当にその番組を見たということもあり信用性がありました。しかし、それは単に春日部防衛隊が想像したものに過ぎず、ただの妄想でしたという落ちで終わりました。
しかし、映画化によって実際に実現することなりました。都市伝説とは少々異なってきますが、それぞれが成長している過程を見ることができますよ。
このように、長者番組であるからこその都市伝説も多く存在しており、噂が一人歩きしてしまいありもしない事がこじつけられているために、本当のことはわかっていません。しかし、違う見方で楽しむという意味では非常によい見方でもありますね。