2010年から韓国での活動をスタートし、すぐに正式デビュー、そして一気に人気グループへの仲間入りを果たしたガールズグループがGIRL’S DAYです。
日本では2011年に初来日を果たしてから、すぐに単独イベントなどを開催し、瞬く間に人気韓流アイドルグループの一つとなっています。
活動開始から精力的に活動を続け、着実に人気・実力を高めてきた彼女たちについて、もうすこし詳しくチェックしてみましょう。
◆GIRL’S DAYの歩み
同グループは、2011年に、ソジン、ジヘ、ジソン、ジイン、ミナの5人で結成され、デビュー前からソウルの繁華街でストリートパフォーマンスなどを行いながら実力を磨いて行きました。
そして同年7月9日に、はじめてのミニアルバム「Girl’s day party #1」で正式に韓国でのデビューを果たします。
一見、順調に活動がスタートしたかのように思えますが、9月にはオリジナルメンバーのジソンとジインが脱退してしまいます。
それでも、残ったメンバーで活動を続け、11月にはユリとヘリが加入し、再び5人体制に戻りました。
その後も、メンバーの脱退などがありつつも、人気を高め続け、現在では観光を代表するガールズグループの一つとなっています。
近年では、メンバーそれぞれがソロ活動を行うなど、さらに活躍の場を広げています。
日本でも2011年の初来日から、毎年さまざまなイベントを実施し、ファンとの交流を行っています。もちろん、日本版の音源もリリースされており、好セールスを記録するなど、人気グループとなっています。
◆同グループを牽引するリーダーのソジン
このグループについて語る上で外すことができないのが、リーダーであるソジンでしょう。彼女は1986年5月21日生まれの29歳で、グループ最年長です。
パートはリードボーカルで、その高い歌唱力とハイレベルなダンスを駆使して、メンバーを牽引し続けています。
アイドルとしてはかなり年齢が高いですが、それを感じさせない愛らしいルックスで、ファンの間でも高い支持を集めています。
最年少のヘリとは8歳も歳が離れていますが、逆にそれを活かしてしっかりとリーダーシップをとり、グループをまとめ上げている文字通りお姉さん的な存在と言えるでしょう。
基本的にはしっかりとした性格で、とても責任感が強く、まさにリーダー向きな気質ですが、お茶目な一面も持っており、ステージの前などで緊張しているメンバーをリラックスさせることもあるようです。
また、メンバーだけでなく、スタッフなどからの人望もあつく、同グループだけでなく韓国のガールズグループシーンを牽引する存在とまで言われているほどです。
一時、ネット番組での態度が悪いことで一部で話題になってしまったこともありますが、彼女の裏表のない性格が裏目に出てしまったのかもしれません。
彼女はとても正直で、すぐに態度に出てしまうところがあるようです。しかし、それも含めて彼女の魅力であると言えるのではないでしょうか?実際に、このネット番組での態度については、さまざまな声が上がっていますが、ファンの間では、彼女の正直な姿勢に逆に好感を持ったという方も少なくないようです。
さまざまな姿を見せてくれるソジンですが、いずれにしても韓国を代表するスターであることにはかわりありません。
韓国エンターテイメント界のお姉さん的な存在として、これからもシーンを力強く牽引してくれることは間違いないでしょう。
本格的な活動を開始してもうすぐ6年を迎えるGIRL’S DAYの、主にリーダーであるソジンのプロフィールなどについて細かくチェックしてみました。いかがだったでしょうか?
すでに彼女たちはアジアを代表するトップスターの仲間入りを果たしていますが、これからの活躍もしっかりと見守りたいですね!