「ロック界の奇行師」を自称する、4人組ロックバンド、「アルカラ」。
その独特な音楽センス、ギターロックやオルタナティヴサウンドを基調としながらも、どこか歌謡曲を思わせる楽曲は、ロック好きの若者から多くの人気を集めています。
そんな人気沸騰中の彼らの、プロフィールから楽曲まで、まるっと紹介します!
アルカラのメンバーは?
アルカラは2002年に神戸で結成しました。そのメンバーは、ギターボーカルの稲村太佑、ギターの田原和憲、ドラムの疋田武史、ベースの下上貴弘の4人。一度はメンバーの脱退があったものの、ギター田原さんの加入により、2003年に現在のメンバーになりました。
ギターボーカルの稲村さんは、ギターボーカルを務めるだけでなく、バイオリンも演奏するというから驚きです。
アルカラのプロフィールは?
結成して以来、神戸を拠点にライブをしていた彼らは、2008年、自主レーベル「くだけねこレコーズ」を設立し、シングル「チクショー」を発売しました。
2013年には、地元、神戸で主催サーキットイベント「ネコフェス」を開催し、大成功を収めました。
アルカラの活動は日本国内だけでは収まらず、なんと2009年にはワシントン、2014年には台湾でも公演を開催。アルカラのエネルギッシュなライブパフォーマンス、そして稲村さんのハチャメチャなMCは、日本各地、そして世界でも人気を集めているのですね。
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