AKB48の総支配人を目指して!?加藤玲奈のこれまでの活躍と今後への期待
AKB48の10期生として5年目を迎える、れなっちこと加藤玲奈。独自の目線でメンバーを選定する「れなっち総選挙」の開催など、ユニークな活躍をしてきた彼女のこれまでの軌跡を振り返ってみましょう。
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デビュー時から逸材として期待されていた加藤玲奈
2010年、第10期生オーディションに合格した加藤玲奈。同期メンバーの中でも最年少ではありましたが、スタッフからは「公演時でも最年少とは思えない落ち着きぶりで、パフォーマンスの表現力も高い」との高評価を得ていました。
2011年末には「2012年期待のメンバー」として雑誌グラビアが企画されましたが、前田敦子、渡辺麻友、松井珠理奈といったAKB48グループ主力勢が雑誌を彩る中、唯一研究生として加藤玲奈が大抜擢されました。
研究生からチーム4への昇格とその後の活躍
2012年3月には正規メンバーとして昇格、いまだにファンの間では根強い人気を誇る初代チーム4のメンバーとして活躍しました。5月にはAKB26thシングル「真夏のSoundsgood!」で初めて選抜入り。着実に実績を積み上げる中、AKB48総選挙では2014年に32位で初ランクイン。
2015年には28位と、着実に人気アイドルとしての足場を固めつつあります。
メディアへの露出も顕著で、ピザチェーン店のCMでは「あの可愛い女性は誰?」と話題になるほどの美貌を披露しました。
れなっち総選挙開催!加藤玲奈独自選抜メンバーがメジャーデビュー!?
2015年6月、トークアプリでのファンからの要望を受け、加藤玲奈が独断と偏見で選抜16人を選ぶ「れなっち総選挙」が開催されました。本物の総選挙でも選ばれたメンバーをはじめ、125人が参加。
1位を獲得したのは「14歳にも関わらずハンパないMC力、楽屋に会いにきてくれたり、全てが愛おしい」という理由でHKT48の田中菜津美が選ばれました。
この結果を受け、総合プロデューサーの秋元康も「れなっち総選挙」の選抜メンバーで新曲を作ると発言。初のSNSからの派生ユニットが誕生するか、注目されています。
独自の活躍を見せる加藤玲奈への今後の期待
10期生最年少メンバーとしてAKB48入りした加藤玲奈。スタッフやメンバーからの評価も高く順調に人気アイドルへのステップアップを果たしています。「れなっち総選挙」で意外な才能も見せた彼女の今後が楽しみです。