103期生 夢白あや 「神々の土地」でヒロインに大抜擢!美貌の娘役誕生に期待
2017年に初舞台を踏んだ103期生の中で、早くも新人公演の大役に大抜擢された夢白あやさん。
103期の中でも、まず名前を覚えた!という方も多いのではと思います。
新人公演では、大人の女性に挑み、初めての大役とは思えないほどの熱演を見せてくれ、鮮烈なデビューを果たしました。
今回は、これからのヒロイン街道が楽しみな娘役・夢白あやさんのプロフィールや、初ヒロインの活躍などをご紹介します。
注目の103期生 夢白あや 「おとめ」から読み解くプロフィール
出典:©宝塚歌劇団 公式HPより
夢白あやさんは、2017年に入団した103期生。
「Dramatic “S”!」でのアクロバティックな初舞台生ロケットも記憶に新しいですよね。
「宝塚おとめ」のプロフィールによると、東京都杉並区の出身で、誕生日は8月27日。身長163センチ。愛称は「アヤカ」「もってぃー」。趣味は「映画鑑賞」。特技は「アクセサリー作り」だそうです。
確かに、プログラムの写真でも、個性的で素敵なアクセサリーが印象的!これから舞台でもこの特技が活かされることでしょう。
また、「歌劇」2017年6月号で特集されたトップスターと初舞台生の対談にも成績上位者として出演。
その中で「小さい頃からバレエを習い、ミュージカルにも親しんでいたが、宝塚は見たことがなかったこと」や「お母さんのすすめで、宝塚音楽学校を受験したこと」などを語っていました。
音楽学校の文化祭でもヒロインを務め、入団時の成績は4番。華やかな容姿は、入団前から注目を集めていました。
夢白あやさんをはじめ、103期は美人ぞろい!特に、成績優秀者には娘役が多く、各組での活躍も楽しみです。
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