必見!次上演する時は見ておきたい2015年東宝主催の舞台作品

必見!次上演する時は見ておきたい2015年東宝主催の舞台作品

天才音楽家の苦悩を描いた「モーツァルト!」

オーストリア出身の作曲家、モーツァルトの半生を彼の才能を宿した『アマデ』と等身大のモーツァルト自身である『ヴァルフガング』を比較し、「才能が宿るのは肉体なのか?魂なのか?」という深いテーマを元にして描いた作品です。

モーツァルト!

幼いころから神童といわれ、過大な期待を寄せる父親と姉、モーツァルトの才能を独占しようと束縛するコロレド司教に囲まれ、ありのままの自分を見てほしいモーツァルト自身と周囲とのギャップに苦悩し35歳の若さでこの世を去ったモーツァルトを描いています。

日本では、2002年に初めて上演され、レ・ミゼラブル、エリザベートに比べて比較的新しい作品です。カラフルな衣装と、入ってきやすい音楽がたくさんあるので、若い方たちにも見たやすい作品です。

 

過去には、SPEEDの島袋寛子さんもモーツァルトの妻、コンスタンツェを演じていらっしゃいました。

モーツァルト 島袋寛子

次に上演される時期が決まっていませんので、ホームページをチェックして、見逃さないようにしてください!
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いろんな時代、国を舞台にした作品がある

いかがですか?この3つの他にも帝国劇場ではいろんな作品が上演されています。

 

帝国劇場のホームページをチェックして自分が面白そうだなと思う作品を見に行くのもいいですね。また、ミュージカルを上演しているのは帝国劇場だけではないので、ほかの劇場もチェックしてみてください!

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