スホは、2012年にデビューした12人組ボーイズグループ(現在は9人)”EXO”の統括リーダー。
スッと通った鼻筋に真っ白な肌、大きくクリクリとした瞳が魅力の美形ですが、ウケを取ろうとしてスベったり、よく分からない話を長々としたりちょっと残念な一面も。
この記事ではそんな残念系美男子”スホ”の驚くべき交友関係と、その理由について迫っていきたいと思います!
■EXO・スホの人物像とは
EXO・スホの本名はキム・ジュンミョン(金俊勉/김준면)。芸名であるスホの意味は韓国語で「守護」で、 EXOを守る者という意味でつけられた名前です。与えられた超能力はウォーター(水)。
1991年5月22日生まれのAB型、身長はEXOの中では小柄の173cm、4歳上の兄が一人います。富裕層の多いソウル市江南区出身のためお金持ちで、ブラックカードを所持しています。
そんな美形でお金持ちのスホですが、なんと頭の良さも人並み以上!
韓国には小学校に入学する際、通常6歳からの入学を5歳からにできる制度(日本で言う「飛び級」)がありますが、スホはこの制度で91年生まれですが90年生まれのメンバーと同級生。頭が良すぎて同い年の子供と同じ勉強では物足りなくなってしまっていました。
その頭の良さは成長過程の現在も健在で、高校時代にはクラスで2,3位で400人中常に50位以内をキープ。お坊ちゃんで英才教育を受けている子供が多かった江南地区の高校で50位以内が取れるというのは相当頭が良い証拠ですね。IQも同年代よりずば抜けて高く、時間のかかるような難題もスラスラ解けてしまうんだとか。
よくよく考えると、過酷なSM練習生期間に同級生が1年先輩というハンデ付きでクラスで2,3番目の成績、さらに学生時代は生徒会長を務めていたとあって、もはや天才としか言いようがありません。
体はか弱い方で、体調を崩しやすいために真夏でも部屋でクーラーをつけないそうです。脚などは折れそうなほど細いですが、最近は筋肉ムキムキに憧れて腹筋を鍛えていますね。
■EXO・スホの人柄は?
EXO・スホはメンバーの中でも練習生期間が一番長く、7年でした。7年もの間学業と両立しながら厳しい練習についていっていたので、小さい事一つにも努力するタイプだったのでしょう。本人も「努力だけは誰にも負けない」と言っており、一生懸命さは人一倍のようです。
また、とにかく真面目で規則やルールはきっちりと守る模範的で礼儀正しく優しい性格です。EXOのリーダーをやっている現在も、前に出て声を上げリーダーシップを発揮するというよりは、規律の取れた行動で手本を見せるタイプのリーダー。
中学生の時は4つ上のお兄さんと喧嘩して、きちんと両親の許しを得た上でサウナに一晩外泊するなど、道を外れた行動を取るのは許せない優等生、それがスホです。
しかし、真面目で努力家だけではなく「なんとか笑いを取りたい」思いの強いメンバーでもあり、面白くない事を言って場を凍らせたりするスベリ屋さんでもあるんです。真面目な性格のスホが頑張ってウケを狙う姿は、年配のオヤジギャグが好きなおじさんのよう。そんな「黙っていれば可愛いのに・・・」といったウザ可愛さ、ウザかっこよさにハマるスホペンが跡を絶ちません。
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■EXO・スホの好きなタイプがウザすぎる!
EXO・スホは、理想が異常に高いメンバーとしても知られています。
まず、容姿に関しては「黒髪・ロングヘアー・ストレート」であることと「瞳が綺麗な二重」であること。そしてスホより「色白」で「身長は158cm〜160cmくらい・体重は45kgくらい」であること、「恋愛対象は8歳差まで」なのでそれ以上はごめんなさいとのこと。
異性に会う時、一番最初に見る所は「顔」だそうで、かなりの面食いであることが分かります。女性陣からしたらだいぶウザいですね!
内面では、絶対的条件として「文学少女」であることを挙げています。自身が秀才であるがために、自分の彼女になる人もある程度の教養と知識を身に着けている賢い女性が良いんだとか。
また、ギャップ・反面性のある人が好みのようで、ツンデレな彼女が自分だけにはデレるようなシチュエーションに憧れているそうです。
[next_heading title=]EXO・スホはなぜ友だちが多い!?その理由とは・・・?