若手の歌ウマさん多数出演!
2016年のBow Workshopは歌に重きを置いた公演になりそうです。
宙組を皮切りに、5組すべてがバウホールで公演します。
出演者はみなさん94期以下と若手。なんでもこの研9以下の若手の育成を目的にした公演のようで、見に行った方は「ヅカの公開オーディション」を目の当たりにし、緊張してしまうこともあるのだとか。
空気に飲まれることなく、なるべくリラックスして観劇したいものです。
まずは宙組BSW感想
オープニングは宙組カラーの紫のシャツに白タイ、白ベスト、黒燕尾の男役さんと、同じく組カラーのドレスに黒手袋の娘役さんが一斉に舞台に上がって豪華です。「RENT」の「Seasons of love」を一曲目に全員で歌っています。
最下級生まで全員が最低1曲(約2分半)のソロをもらっています。これはファンにとっても美味しいです。それでは出演者と共に歌われた楽曲をご紹介します。
94期から唯一ご出演の美月悠さんは今回の公演の長もされております。
「カサブランカ」より「カサブランカの夜霧に」、「スカーレットピンパーネル」より「目の前の君」の2曲を披露していました。難曲を歌いあげてくるあたりは、流石長の期といったところでしょうか。
桜木みなとさんは「ジキル&ハイド」より「This is The Moment」、「ガイズ&ドールズ」より「運命よ、今夜は女神らしく」の2曲。
ずんちゃんの抜群の安定感にうっとりした方も多いのではないでしょうか。
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[next_heading title=宙組期待のニュースターたちが魅せた!]