防弾少年団(BTS)グクミンの萌えエピソード!
■グクミンだけ本名での活動!おかしな芸名候補の共通点
RAP MONSTERの本名はナムジュン、JINの本名はソクジン、J-HOPEの本名はホソク、Vの本名はテヒョン、SUGAの本名はユンギと他の5名には、本名とは別に芸名があります。
しかし、ジョングクとジミンだけは本名のまま。
なぜ2人だけなのかというと、ジミンもジョングクも実は芸名候補があったのですが、どちらもイマイチだったため、却下されたんだとか(笑)
ジミンは「Baby G」という芸名がありました。ジミンのままで本当に良かったですね(笑)
また、ジョングクは釜山(プサン)出身でたくさんカモメがいるため、カモメを英語で言うシーガル(sea gull)が候補になったそうです。
出典:©Big Hit Entertainment BTS Official Twitterより
これもまた、韓国語の悪口「シーバル」に似ていることと、いまいちピンと来なかったため、却下されました。2人とも、芸名がイマイチで本名で活動しているという共通点がまずありますね。
■ビルボードの受賞前インタビューにて
ジョングクがジミンの肩に手を置いたのですが、反射的に振り払ってしまいます。その後、ジミンの後ろへ追いやられてしまうジョングクですが、すぐに「ほら、前においで」とジョングクを前方へ。
珍しく立場が逆転!?と思いきや、結局デレデレだったオチでした~♡
■ジョングクに何としてでもポッポ(キス)されたい
何かにつけてぽっぽを要求するジミン。その要求が通ったことはなく、幾度となく拒絶を食らっていますが、なぜかニコニコ嬉しそうなジミン。
出典:©BTS V LIVEより
ジョングクが18歳の誕生日を迎えた2015年9月には、ジョングクとほかのメンバーがペアでインタビューをする、という映像が公開されましたが、ジミンとのやり取りはほかのメンバーとはちょっと違った感じでした。
出典:©BTS V LIVEより
誕生日にやりたいこと、欲しいものといったありふれた質問のあと、ジミンがジョングクに「ホッペにチュー」をせがむシーンもあったりします。
■ジョングクの替え歌
「ジミニヒョン 背マジ(?)低くて〜♪」
これには「こら~~~」といつもの笑顔でジョングクを叱った可愛いジミン(笑)
別のV LIVEでは、自分(ジミン)のソロをジョングクが歌って踊ってたので、とっても上機嫌なこともありました。
■ジョングクを失いたくなくて…
ジョングクは、元々ダンスが苦手で苦戦していたことから、自分を鍛え直すという意味でダンスのためのアメリカ留学を経験しました。
帰国後は恐ろしいほどにダンスの実力がついていて、ジミンもびっくり!
そしてジョングクはダンスの世界に目覚め「僕、ソンドゥク先生(当時ダンスを教えていた先生)の下で真剣にダンスして、ダンスの世界で生きていきたいです」と宣言。
出典:©BTS 화양연화 on stage : epilogue Liveより
その刹那、ジミンは
「お前がいなかったらデビューできない!」
と言いました。歌手をやめ、ダンスの道に進みたいと言い出したジョングクをその一言で引き止めたジミン。
「ジョングク無しで、BTSの成功はない!ぶっちゃけ誰が見てもジョングクがいちばん大事なのに…」と、いつもは控えめなジミンが強引にでも引き止めたかったジョングクの魅力がよく分かります!
ジョングクはダンスに恋したと話していましたが、結局その恋よりもジミンをとったんですね…♡
その当時を語っている動画はこちらからどうぞ!
BTS 화양연화 on stage : epilogue Live「ジョングク、お前が1番大切だ」
■ジョングクのためならどこでだって寝れる
ジョングクとジミンが同室だった際、自分のベッドを荷物置き場にして、ジミンのベッドで寝始めたジョングク。
普通だったら自分のベッドで寝るように促すものですが、ジミンはジョングクを起こさずに、床やソファーで寝たそう。
出典:©Big Hit Entertainment BTS Official Twitterより
疲れているジョングクを起こしたら可哀想だ…と思うジミンの優しさもそうですが、本当は自分のベッドでジョングクが寝るのが嬉しかったのかも…?♡