野外フェス・野外ライブの雨対策最新版まとめ!雨ライブ時におすすめの服装&持ち物はコレだ!
野外フェス・野外ライブの魅力は、なんといっても屋外ならではの開放感ではないでしょうか。
しかし、野外だけに避けて通れないものが雨、台風など天候の問題です。
突然の雨で身体が冷えることによる体力の低下や、さらにその体力の低下による夏風邪など悪循環を起こしかねません。
特に山間部で開催されるフェスは、気温や天候が変わりやすく、スコールなどの激しい雨が降る恐れもあります。
ここでは、野外フェス・野外ライブに参加するなら絶対に押さえておきたい「服装面での雨対策」をご紹介します。
野外フェス・ライブの雨対策①「靴」が良いだけで、雨のフェスもぐんと快適に
靴に雨水が染み込みにくくすることは、雨天時のフェスの快適性をあげることにつながります。屋外の雨にはレインブーツ(長靴)が、防水効果がありおすすめです。
また、外出時に晴天であればフットワーク重視のスニーカーを履き、雨天時のために折りたたみ式の長靴を備えておくなど、場合によって使い分けても良いでしょう。
ただし、遠方から参加する方など「荷物が多くなると大変」という方もいらっしゃると思います。
その場合は、スポーツメーカーやアウトドアメーカーなどで多く販売されている防水素材を使用したスニーカーが雨対策におすすめです。
靴用防水素材は透湿機能もあり、蒸れにくいものなども販売されているため、雨天時以外でも快適に使用できます。
雨水で足首から水が染みることが気になる場合は、足首から膝下を覆うレインシューズカバーを併用しましょう。
小さく丸めてポケットに収納できるため、コンパクトで荷物になりません。
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野外フェス・ライブの雨対策②レインウエアか、ポンチョか
野外フェスやライブ会場では傘の使用を禁止されている場合が多いです。
そのため、雨対策にはレインウエア(雨合羽)やポンチョの着用をおすすめします。
雨で濡れれば濡れるほど、身体の体温が奪われていくため、レインウエアの場合は上下で準備しておくと良いでしょう。
レインコートなどは100円ショップやコンビニなどでも販売しています。
ただし、簡易レインコートは耐久性や防寒性能などの心配もあり雨天時の長時間ライブを想定すると心許ないです。
少し値は張りますが、アウトドアブランドなどの耐水性が高いレインウエアやポンチョを購入することをおすすめします。
軽くてかさばらない携帯型のレインウエアや、ファッション性が高いポンチョなど、種類も豊富です。
また、ライブ終了後、会場を出た後は傘を差して帰ることができます。荷物に余裕があれば折りたたみ傘なども備えておくと良いでしょう。
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