爆発エピソード③ 第5作【天国へのカウントダウン】~後半くらいから最後の最後まで大爆発の連続~
爆発エピソード3つ目は、第5作の【天国へのカウントダウン】です。
この映画は、世界一高い二つのビルを舞台に、連続殺人事件が起こります。
さらに、事件とは別に黒の組織まで関わり、謎が謎を呼ぶ大事件へと発展していくのです。
この映画では、後半に入ったくらいでいきなりビルの心臓部である電源室、コンピュータ室などが爆発します。
爆弾を仕掛けたのは黒の組織です。その後、たくさん爆弾が見つかったりして、とにかく爆発の連続!
コナンを含めた少年探偵団と蘭達は、連続殺人事件と続けざまの大爆発、両方の謎を解かなければいけなくなるのです。
最後の最後まで爆発が続き、コナン達がどうやって生き残るのか…が見どころの一つです。
さらに、コナンのアクションがとてもかっこいいです!
爆発エピソード④ 第9作【水平線上の陰謀(ストラテジー)】~後半からの船の大爆発~
爆発エピソード4つ目は、第9作の【水平線上の陰謀(ストラテジー)】です。
この映画では、豪華客船を舞台に殺人事件が起きます。どうやら、ただの殺人事件ではないようで、たくさんの人が関わっていることがわかってきます。
果たしてコナンや少年探偵団は、犯人を見つけることができるのでしょうか。
この映画では、後半で船が大爆発してしまいます。さらに、この映画は他の映画とテイストが違い、一度犯人が分かってから爆発が起こるので、さらにドキドキしてしまいます!
つまり、犯人が判明するだけでは終わらないということ。さて、どういうことなのでしょうか。
コナンと蘭のお互いへの強い想いがとてもよくわかる映画で、かつ、この映画は特に、毛利小五郎がとにかくカッコいいです。
爆発エピソード⑤ 第11作【紺碧の棺(ジョリーロジャー)】~クライマックスの決死の大爆発~
爆発エピソード5つ目は、第11作【紺碧の棺(ジョリーロジャー)】です。
この映画は、とある島に残された女海賊の伝説が舞台。
そんな中、殺人事件が発生します。それと同時に、伝説の短剣とピストルが盗まれてしまうのです。
コナンと蘭、少年探偵団達は、殺人事件の謎解きと同時に、伝説の謎も解くことになります。
この映画での爆発は、まさにクライマックスでの爆発。
この映画が他の映画と違うのは、この爆発はなんとコナン、蘭、園子が自分達で起こす爆発なんです!
どんどん迫ってくる水から逃れるため、まさに決死の逃亡。そのために最後の手段として選んだのが爆発させることでした。
さぁ、3人は無事に脱出することができるのでしょうか。
爆発エピソード⑥ 第12作【戦慄の楽譜(フルスコア)】~仲間達がいる場所が大爆発?!~
爆発エピソード6つ目は、第12作【戦慄の楽譜(フルスコア)】です。
この映画は、タイトルの通り、テーマは音楽です。
さらに、舞台はオーケストラ、ではなく、声楽とオルガン。そしてもう一つ、絶対音感もキーワードです。
音楽学校『堂本アカデミー』のメンバー達が次々に殺される連続殺人事件が発生します。
そんな中コナン達が出会ったのが、堂本アカデミー出身のソプラノ歌手達と、堂本アカデミーの元校長、堂本さん。
犯人の次のターゲットは、なんとコンサートを控えているソプラノ歌手?!コナンは、その人を守るために動き出します。
この映画での爆発は、コンサート会場の爆発です。
それも一気に爆発するのではなく、たくさんある柱を順番に爆破させるというずる賢さ。
コナンは気づきます。このまま爆発が続けば、最終的には蘭などの仲間達を含めた、たくさんの人達がいる会場内が爆発する、と。
さぁコナンや警察の人達は会場内の爆発を止めることができるのでしょうか。
爆発エピソード⑦ 第15作【沈黙の15分(クォーター)】~しょっぱなから大爆発!~
爆発エピソード7つ目は、第15作【沈黙の15分(クオーター)】です。
この映画は、コナンの映画15周年記念作品ということもあり、かなり規模が大きな作品になっています。
ある日、都知事に脅迫状が届きます。それでも都知事が仕事を強行すると、一回目の爆発が起こるのです。
そこにコナン達がたまたま居合わせたため大惨事になりませんでしたが、いろいろ調べていくうちに、ダムで沈んだ村と関係があることがわかります。
謎を解くため、コナン、博士、少年探偵団、蘭、園子、小五郎はその村に行くことにしました。
その村でも事件が連続で起き、コナンがこれ以上ない大ピンチに陥ります。
この映画での爆発は、あらすじにも書きましたが、始まって数分で最初の爆発が起こるのです。えっ、もう?と驚くレベル。しかも、その爆発が大掛かりなんです。
ここでもコナンが大活躍。コナンがいなかったら、確実に大惨事、そんな爆発が起こります。
その後も後半くらいから大爆発が連発します。
最後の最後までヒヤヒヤしてしまう作品です。