ヴィジュアル系バンドDIAURAのボーカルyo-kaのギャップが魅力的!

トレタメ

2010年結成のヴィジュアル系バンドDIAURAのボーカルyo-ka。

バンドのコンセプトを司るフロントマンとして、すべての旋律を作り出しているyo-kaのプロフィール、音楽的影響、そして見た目やコンセプトの派手さからは読み取れない性格に迫ります。

まずは基本的なプロフィール!

福島県出身の10月31日生まれ。誕生日近くのライブではMCで自分の年齢を叫んだりもするそうです。

yo-ka

バンドは2010年結成なので20代前半の若手ということはなく、DIAURA結成までに3つのバンドを経ているため、すでに経験を積んだバンドマンといえるでしょう。

そして、ひとつ前のヴァルナというバンドで現DIAURAギターの佳衣と出会い、この二人のメンバーが根幹となってDIAURAは結成されました。
実はバンド結成前にメガマソでローディーを務めていたこともあります。

ローディーを務めたバンドには、後に自分のバンドで音楽的影響を受けることが多いのですが、メガマソの影響はあまり見受けられません。では、yo-kaが受けた影響とは…?

yo-kaが受けた影響とは?

yo-kaはバンドのオフィシャルファンクラブ「愚民党」で、「総裁」の肩書を名乗っています。

このような、バンドを象徴する「独裁」、「愚民」などのコンセプトを形作るにあたっては、yo-kaの嗜好が色濃く反映されているようです。というのも、yo-kaは同じく「独裁」という言葉を象徴的に使っていたPierrotから影響されているからです。

DIAURA

そもそもDIAURAはDICTATOR’S AURA(独裁者のオーラ)の意味で、DICTATORS CIRCUS(独裁者たちのサーカス)と銘打ったライブを行っていたPierrotには音楽的面でも影響も強く受けています。また、ライブのSEではPierrotを選曲することもあるようです。

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