「最強
は5人もいらねぇ!」と言いながら全員顔面最強!
2025年2月16日にテレビ朝日系で放送が始まった「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」。本作品はスーパー戦隊シリーズ49作目で50周年の作品。これまで「松坂桃李」さん、「竜星涼さん」、「志尊淳」さんといった数多くのイケメンや「飯豊まりえ」さん、「吉木りさ」さん美人を輩出してきたこのシリーズ。今回の作品もイケメンと美人が出演しています。しかも、全員「顔面最強」なのに「最強
は5人もいらねぇ!」というキャッチコピーだから驚き!まずは、出演者を紹介していきます!
冬野心央(遠野吠 / ゴジュウウルフ役)
生年月日 | 2003年12月3日 |
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出身地 | 山口県 |
身長 | 176cm |
趣味 | サッカー、バスケ、格闘技を見ること |
特技 | サッカー |
冬野心央さんはTBSドラマ『パパとムスメの7日間』『VRおじさんの初恋』『恋にラッキースケベは要りません!!』『モンスター』などのドラマに出演し、本作が初の主演。
小さい頃からヒーローに憧れていたという冬野さん。制作発表会では「全力で食らいついて頑張りたい」と意気込みを語った。ゴジュウウルフこと遠野吠(とおの ほえ)は、ぶっきらぼうだが根は優しい“はぐれ者”で、気合を入れる際の遠吠えが特徴。
ファンからは「新鮮で初々しいレッド!」「演技未経験なのに堂々としていて驚いた」と好意的な声が多い。一方で「頼りなさそうに見えるけど、それが吠の魅力かも」と成長を期待する意見も。遠吠えポーズがSNSで人気急上昇中です。
鈴木秀脩(百夜陸王 / ゴジュウレオン役)
生年月日 | 2003年11月7日 |
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出身地 | 神奈川県 |
身長 | 183cm |
趣味 | 絵を描く事、料理 |
特技 | ダンス(6年)/野球(7年) |
劇団出身で、舞台を中心に活動してきた鈴木さん。高身長で端正な顔立ちが特徴で、元アイドルという役柄にぴったりと評価される。高校時代に演劇部で鍛えた表現力があり、CMや短編映画にも出演経験あり。本作で戦隊初挑戦ながら、ダンス未経験から主題歌の振り付けを短期間で習得。「美肌ナンバーワン」を目指す発言は、彼の美容意識の高さを示す。
ファンからは「ビジュアルが完璧すぎる!」「人たらしな陸王そのもの」と絶賛の嵐。特に女性ファンから「歴代ブルーでもトップクラス」と支持され、肌の綺麗さに注目が集まっています。
神田聖司(暴神竜儀 / ゴジュウティラノ役)
生年月日 | 1994年1月4日 |
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出身地 | 千葉県 |
身長 | 180cm |
趣味 | ダーツ、映画鑑賞 |
特技 | 野球、バスケ |
メンバー中最年長の神田さん。舞台俳優として10年近いキャリアを持ち、地方劇団で主演を務めた経験もあります。映像作品では脇役が多く、本作で初のメインキャストに抜擢されました。筋肉質な体型で、ゴジュウティラノの怪力を体現。趣味は登山と料理で、撮影現場ではムードメーカーとして後輩を支えているそうです。制作発表では「干支が最年少と一緒」とユーモアを見せ、落ち着いた人柄が好評。
ファンからは、「頼れるお兄さん感が最高」「怪力キャラに説得力あり」と好評。「地味な印象だったけど第1話で株急上昇!」と放送後の評価が◎。「竜儀の世間知らずさが可愛い」とキャラとのギャップも人気です。
松本仁(猛原禽次郎 / ゴジュウイーグル役)
生年月日 | 2005年2月14日 |
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出身地 | 奈良県 |
身長 | 173cm |
趣味 | ダンス |
特技 | ダンス鑑賞 |
「男子高生ミスターコン」グランプリ受賞者で、高校卒業後に俳優デビュー。長身で爽やかなルックスが特徴。本作が初の本格演技挑戦で、好きな戦隊『ゴーカイジャー』の影響を受けた自由奔放な演技を目指しているそうです。撮影前はアクションスクールに通い、軽快な動きを習得。趣味はダンスとゲームで、パリピ高校生役に自身の明るさを投影。
ファンからも「19歳とは思えない存在感!」「グリーンでこんな陽キャは新鮮」と大人気。「アクションがキレッキレ」と動きへの称賛も多いが、「少しチャラすぎ?」とキャラに戸惑う声も。SNSで「禽次郎推し」が急増中。
今森茉耶(一河角乃 / ゴジュウユニコーン役)
生年月日 | 2006年3月26日 |
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出身地 | 宮崎県 |
身長 | 164cm |
趣味 | 読書、散歩、将棋、オセロ |
特技 | 中国語、犬の鳴きマネ |
日本とフィリピンのハーフとして宮崎県で生まれ育ちました。中学時代にTikTokで動画投稿を始め、2022年10月にスカウトされ現事務所と契約。2023年3月27日発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)でグラビアデビューし、「宮崎のイツザイ」として注目を集めました。同年5月、『ミスマガジン2023』にエントリーしグランプリを獲得。『週刊ヤングマガジン』で表紙デビューを果たす。以降、モスバーガーのTVCMや映画『#あのコはだぁれ』(2024年夏公開、清水崇監督)に出演。2025年1月27日には1st写真集『恋がはじまる』を発売。女優としてドラマ『マイダイアリー』(2024年)や映画『こころのふた~雪
ファンの間では「史上初の女性ブラック、めっちゃかっこいい!」「あざと女子な名探偵って新鮮で最高」と役柄への期待が大きい。「ミスマガ時代から応援してるけど、演技でも輝いてる!」とグラビア時代からの支持も厚い。一方で「アクション大丈夫かな?」と初戦隊への挑戦を心配する声もありつつ、第1話放送後の「クールな角乃ちゃんに惚れた!」といった称賛で好評に傾いている。SNSではビジュアルと演技力が高く評価され、「今森茉耶の時代が来た」との声も。
オープニングテーマ「WINNER!ゴジュウジャー!」
スーパー戦隊シリーズ50周年記念作品「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」のオープニングテーマ「WINNER!ゴジュウジャー!」を担当するのは、日本のロックバンド・Wiennersさんです。作詞・作曲はバンドのフロントマンである玉屋2060%さんが手がけ、編曲はWiennersさん全員で行っています。この曲は、戦隊ヒーローの勇気と団結を高らかに歌い上げるエネルギッシュなロックチューンで、毎週日曜朝の放送を勢いよくスタートさせる役割を果たしています。
Wiennersさんは、2008年に結成された4人組バンドで、パンクロックやエレクトロニカを融合させた独自のサウンドが特徴です。ボーカル兼ギタリストの玉屋2060%さんは、作詞作曲だけでなく、でんぱ組.incさんやFRUITS ZIPPERさんなど多彩なアーティストへの楽曲提供でも知られる才能溢れるミュージシャンです。玉屋2060%さんの個性的な声と疾走感あるメロディーが、戦隊ヒーローの「勝利(WINNER)」を象徴するこの曲にぴったりとマッチしています。バンドメンバー全員での編曲は、ベース、ドラム、キーボードが織りなす厚みのあるサウンドを生み出し、戦隊の戦いを音楽で盛り上げてくれます。
「WINNER!ゴジュウジャー!」は、歌詞に「50」の数字や「ナンバーワン」というフレーズを織り交ぜ、シリーズの歴史と未来への意気込みを表現しています。イントロのギターリフから一気に加速するテンポは、5人のゴジュウジャーが敵に立ち向かう姿を彷彿とさせ、子供から大人まで心を掴む力強さがあります。Wiennersさんのライブパフォーマンスさながらの熱量が込められており、放送開始直後からファンの間で「朝からテンションが上がります!」と話題になっています。50周年という節目にふさわしい、フレッシュかつパワフルな主題歌として、視聴者に勝利への期待感を植え付けてくれる素晴らしい一曲です。
エンディングテーマ「ビリビリBe-lie-ving」
「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」のエンディングテーマ「ビリビリBe-lie-ving」を歌うのは、若手アーティストの金子みゆさんです。作詞はスーパー戦隊シリーズで数々の名曲を生み出してきた藤林聖子さんが、作曲・編曲はMio Kimuraさんが担当し、C.J. RuRuさんと0Cさんが共同プロデューサーとして参加しています。この曲は、戦隊メンバーの絆や信じる力をテーマにしたポップでキャッチーな楽曲で、エンディングのダンスとともに視聴者に明るい余韻を残してくれます。
金子みゆさんは、福岡を拠点に活動するアイドルグループLinQの元メンバーで、現在はソロアーティストとして活躍されています。透明感のある歌声と愛らしいキャラクターで知られ、若者を中心に支持を集めています。彼女が戦隊シリーズのエンディングを担当するのは初挑戦ですが、そのフレッシュな魅力が「ビリビリBe-lie-ving」に新たな風を吹き込んでいます。曲名の「ビリビリ」はゴジュウジャーの電撃的なパワーや心のときめきを象徴し、「Be-lie-ving」は「信じる」力を強調しています。子供たちが一緒に歌い踊れるシンプルなメロディーが特徴です。
藤林聖子さんの作詞は、ヒーローが仲間と共に困難を乗り越える姿を描きつつ、金子みゆさんの瑞々しい声に合わせた優しいトーンが印象的です。Mio Kimuraさんの作曲は、電子音とアコースティックな要素を融合させ、戦隊の冒険を締めくくる爽やかな雰囲気を演出しています。放送後のSNSでは、「金子みゆさんの声に癒されます」「エンディングダンスが可愛すぎます」との声が飛び交い、特に若い視聴者層から高い評価を受けています。50周年記念作品に若手が抜擢されたことで、戦隊シリーズの未来を感じさせる一曲となっています。
挿入歌「愛が正義」
「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」の挿入歌「愛が正義」を担当するのは、特撮ソングのレジェンド・影山ヒロノブさんです。作詞は売野雅勇さんが、作曲・編曲は渡部チェルさんが手がけ、戦隊ヒーローの熱い魂を歌い上げる壮大なバラードとなっています。この曲は、物語のクライマックスや感動的なシーンで流れ、ゴジュウジャーの「正義」と「愛」を力強く訴えかけてくれます。
影山ヒロノブさんは、「ドラゴンボールZ」の主題歌「CHA-LA HEAD-CHA-LA」や「電磁戦隊メガレンジャー」のオープニングなどで知られるアニソン界の重鎮です。スーパー戦隊シリーズでも幾度となく主題歌を歌い、その力強いハイトーンボイスは「ヒーローの声」としてファンに深く刻まれています。50周年記念作品で挿入歌を担当する影山ヒロノブさんの起用は、過去と現在をつなぐ象徴として大きな意味を持っています。影山さんの歌声は、戦隊の歴史を背負いながらも新しい世代に響く普遍的な魅力に溢れています。
「愛が正義」は、売野雅勇さんの詩的な歌詞がヒーローの葛藤や決意を描き出し、渡部チェルさんの壮大なアレンジがドラマチックな戦闘シーンを際立たせています。静かなピアノから始まり、徐々にストリングスとロックギターが加わる構成は、ゴジュウジャーが仲間と共に立ち上がる姿を音楽で表現しています。影山ヒロノブさんの情感豊かな歌唱は、視聴者に涙を誘い、「やっぱり影山さんです!」と往年のファンからも絶賛されています。50年の節目にふさわしい、重厚で心揺さぶる挿入歌として、物語の感動を一層深めてくれる素晴らしい楽曲です。
まとめ
本作のメインキャストは、フレッシュで魅力的な5人の戦士たち。彼らが演じる個性豊かなキャラクターは、物語の中心となり、特にシリーズ初の女性ブラック戦士の登場が大きな話題になっています。この新たな試みは、多様性と新鮮さを象徴し、ファンの期待を高めています。彼らの成長やチームワークの進化がどの様になっていくのか?これからのストーリーに期待です!