「花より男子」を是非宝塚で!各組の配役を勝手に妄想しちゃいます!

2017/07/03

『是非この少女漫画を宝塚で舞台化してほしい!』とファンからの人気の声が相次いでいるのが、人気少女漫画が原作でドラマ化、映画化もされている「花より男子」です。

この記事では、宝塚版「花より男子」の各組の配役や、宝塚で舞台化するポイントを想像していきます。

宝塚は「花より男子」の舞台化にピッタリ!

花より男子
出典:©神尾葉子Twitter‏(@yokokamioo)より
「ポーの一族」「はいからさんが通る」など、近年の宝塚では少女漫画の舞台化が相次いでいます。

イケメンと美女が集まるタカラジェンヌ、むしろまだ宝塚で舞台化されていなかったの?と驚く方もいるくらい、「花より男子」は宝塚にぴったりの作品です。

花より男子ってどんなストーリー?

花より男子は、主人公の女子高生・牧野つくしが、お金持ち学校に入学することから始まります。

その学校では、イケメン集団F4と呼ばれる4人組が存在し、生徒たちから人気を集めているだけではなく、多額の寄付をしていることから権力者として学校中を牛耳っていました。

いじめや差別が起こる学校で、正義感の強いつくしはF4に立ち向かいます。

そんな中でつくしとF4の恋愛や、男同士・女同士の友情も描かれている、少女漫画らしい展開がたまらない設定です。

花より男子の主要キャストは?

牧野 つくし

一般家庭出身の女子高生で主人公。正義感が強く根性があり、友情に厚い性格の持ち主。花澤類に恋をするが、最終的に道明寺司と結ばれる。

道明寺 司

F4のリーダーで、学校のリーダーであり独裁者とも呼ばれる。道明寺財閥の御曹司でわがままな俺様だが、純粋でまっすぐな一面もあり、つくしに惹かれていく。

花沢 類

F4のメンバーで、クールで何を考えているか分からないが、物事を客観的に見ることができる。幼馴染の藤堂静に憧れを抱いている。

西門 総二郎

F4のメンバーで、茶道の家元で後継者。女好きでチャラい印象があるが、幼馴染を一途に思っていた過去がある。

美作 あきら

F4のメンバーで、高校生ながら家業の副社長を務めている。F4の常識人でムードメーカー。10歳以上年上のマダムキラー。

三条 桜子

学園の生徒で過去に「ブス」という理由でF4にいじめられていたことがあり、その後整形をして復讐をちかう。その後、改心をしつくしの友人となる。

大河原 滋

学園の生徒で大財閥の令嬢でかなりマイペースで自由奔放な振る舞いで周りを巻き込む。司との恋を諦め、つくしを応援し司の女友達となる。

松岡 優紀

都立高校に通う普通の女子高生で、つくしとバイト先が一緒で親友。大人しいが破天荒な一面ももつ。

藤堂 静

社長令嬢で才色兼備。学園の憧れの存在であるお嬢様でつくしとも仲が良い。花沢類が片思いをしていた女性。

[next_heading title=「花より男子」を各組で配役を予想するなら?]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です