お茶の間に知れ渡った「恐怖の東出」
映画で不気味さが世間に知れ渡った東出、ついに地上波で怖がられる。
いくえみ綾原作の漫画「あなたのことはそれほど」、通称あなそれ。主演、波瑠の旦那さんを演じた東出。

出典:TBS公式サイト「あなたのことはそれほど」特設ページより
波瑠演じる美都(みっちゃん)は、中学校からずっと好きな男の子、有島ではなく、占いで言われた「2番目に好きな人と結婚しなさい」という言葉通り、東出演じる涼太と結婚しました。
旦那になった涼ちゃんはいつも穏やかで朗らか、いっしょにいて気が楽、癒し系。自分のことをすごく愛してくれていて、おまけにめちゃくちゃ料理上手です。
そんな穏やかな結婚生活を送っていたある日のこと。・・・みっちゃんは、つい寝言で「有島くぅん」と呟いてしまいます。
それを聞いてしまった涼太。
(何ィ…?)振り返る涼太。マジで、怖いです。
目が、怖い。いや、あの、本当に、美都はここから不倫し始めるんです。だから涼ちゃんは本当に被害者なんですが、怖…瞳がブラックホールなんですけど…。
そこからはもう、みっちゃんが眠っている間に携帯チェック(しかもじっくりゆっくり)、露骨な愛情確認、不倫相手を偵察、もはや寄生獣を思い出す不気味さ。
ちなみに、東出さんが自宅で、奥さんの杏ちゃんに涼太の演技を観てもらったところ、
「怖い」「子供が泣く」
と評されて、「よしっ!」と思ったそうです。
第二の冬彦さんという異名まで付き、お茶の間を震撼させた涼ちゃん。
いやほんと、筆舌に尽くしがたいので、本当、観てください。
2018年のスケジュールが弾けすぎていた
こうして迎えた2018年。本当に、ずーっと働いてるんじゃなかろうかと思うくらい、出演が多かった1年でした。
軽く振り返っていきましょう。
【CM】フジ住宅「炭の家」
【映画】「空海―KU-KAI―美しき王妃の謎」吹き替え
【CM】キリン「キリン 零ICHI」
【TV】「VS嵐 10周年記念 春の2時間SP!」
【月9】「コンフィデンスマンJP」ヒロインの幼馴染、ボクちゃん
【映画】「寝ても覚めても」がカンヌへ出品決定
【TV】「落語ディーバー!〜東出、一之輔の噺のはなし」
【映画】「OVER DRIVE」
【映画】「パンク侍、斬られて候」
【映画】「菊とギロチン」
【映画】「ピース・ニッポン」ナレーション
【映画】「寝ても覚めても」日本公開
【TV】ボクらの時代
【映画】(2020年公開予定)「峠 最後のサムライ」出演決定
【映画】ビブリア古書堂の事件手帖
【書籍】芥川賞受賞作家、柴崎友香執筆「つかのまのこと」モデル
【映画】(2019年公開予定)「コンフィデンスマンJP」
【TV】ドラマ25「このマンガがすごい!」出演作品「龍―RON―」
【舞台】「豊饒の海」主演
これ一年のスケジュール!?嘘いいなはれや!
2018年はまさしく東出YEARでございました。
TAMA映画祭では、本年度最も心に残った俳優に送られる「最優秀男優賞」、フランスで創刊されているマガジン・marie claire主管のアジアスターアワードでは「フェース・オブ・アジア賞」を受賞しました!
「又、会ふぜ。きっと会ふ。」
さて、めまぐるしい活躍すぎてめちゃくちゃ長くなってしまいましたが、いよいよ美の権化についての情報を撒き散らす時間となりました。

出典:「豊饒の海」特設ページ © PIA Corporation. より
「 三島 × MISHIMA 」
四冊に渡る三島由紀夫の長編小説、「豊饒の海」が舞台化されました。
その主演に選ばれたのが、そう、我らが東出昌大。
三島由紀夫作品の「美」の象徴とも言える主人公、松枝清顕を演じました。
もともと、三島由紀夫の作品が大好きだったという彼。もちろん豊饒の海も読破しています。いかにこの役が来て嬉しかったかは、ご本人のコメントをどうぞ!
<東出昌大 コメント>
役者になって最大の試練になると思います。持てる全てを注ぎ込みます。三島世界の再現を、楽しみに待っていて下さい。
(PARCO 公式サイトより)
見事、舞台をやりきり、お客様から大絶賛された作品になりました。
史上最高に輝いている東出昌大
いかがでしたでしょうか?国内外問わず活躍の場を広げ、日本を代表する俳優になった東出昌大。
映画やテレビでふと見かけたら、彼に潜む無限のポテンシャルに想いを向けてみてください。
無限の引き出しがある彼。新たな発見があるはずですよ!