大空祐飛・野々すみ花
2009年7月に宙トップに就任したのは大空祐飛さんと野々すみ花さん。

出典:©宝塚歌劇団 公演バックナンバー 宙組公演『カサブランカ』より大劇場お披露目公演は「カサブランカ」。名作映画の舞台化ということで話題になった作品です。大人っぽさが持ち味の大空さんにぴったりの配役でしたよね。
「君の瞳に乾杯」という名セリフも再現されました。
芝居に定評のある月組育ちの大空さんと“宝塚の北島マヤ”と呼ばれた演技派、野々さんが宙組に組替えになったことで組の雰囲気もぐっと落ち着き、芝居のできる組に成長した、と言って良いでしょう。
凰稀かなめ・実咲凜音

出典:©宝塚歌劇団 公演バックナンバー 宙組公演『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』 より2012年7月にトップコンビに就任したのは、凰稀かなめさんと実咲凜音さん。お披露目公演は「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」でした。
アニメ化もした人気SF小説の舞台化作品。まるで二次元のような凰稀さんのビジュアルは、原作ファンの方にも好評を博しました。
実咲凜音さんの出番は少なめだったため、トップコンビのお披露目!という印象は薄めですが、宝塚ではよくある現象ですよね…。
凰稀さんがトップになるにあたり、新たな体制となった宙組。悠未ひろさんや緒月遠麻さん、朝夏まなとさんなど主要男役の競演が新鮮でした。
朝夏まなと、7代目トップスターに就任

出典:©宝塚歌劇団 公式HP 宙組公演『王家に捧ぐ歌』 より7代目トップスターに就任したのが朝夏まなとさん。
大劇場のお披露目公演はオペラ“アイーダ”を元にした「王家に捧ぐ歌」。
演出は木村信司先生です。
相手役の実咲凜音さんとは花組時代にコンビを組んだ経験もあり、ふたりの絆がしっかり見える舞台になりました。
また、この公演から真風涼帆さんが二番手に就任しました。
真風涼帆・星風まどか

出典:©宝塚歌劇団 公式HP 宙組公演 『WEST SIDE STORY』より
現在の宙組トップコンビ、真風涼帆さんと星風まどかさん。
2018年1月にプレお披露目として「WEST SIDE STORY」を上演しました。
そして、大劇場お披露目公演となる「天は赤い河のほとり/シトラスの風-Sunrise-」が3月16日に初日を迎えます。
芝居は、人気少女漫画の舞台化ということもあり注目度抜群。
ショーは宙組の創設時に上演した「シトラスの風」です!新たな場面を加え、ブラッシュアップされるようですね。
宙組20周年のお祝いムードのなか、素敵な舞台になるのではないでしょうか。
お披露目公演は特別!

出典:©宝塚歌劇団 公式HP 宙組公演『天は赤い河のほとり』『シトラスの風-Sunrise-』より
20周年を迎えた宙組。今まで数々の作品を上演してきました。
そのなかでも、トップ誕生となるお披露目公演は感動的なもの。初めて大羽根をつけて大階段を降りてくるトップスターの姿は、ファンでなくてもグッとくるものがありますよね。
過去の作品を見返すのはもちろん、今後のお披露目公演をお見逃しなく!
著者:nanami