イケメンよりもイケメンな、元宝塚 『 真琴 つばさ 』さんの性格って?

真琴 つばさ

元月組トップスターでもある真琴 つばささんのプロフィール

1983年に第71期生として宝塚に入学された真琴つばささん。実は中高過ごした実践女子学園の系列である実践女子大学にすでに進学していたそうですが、宝塚に合格したため、たった1日で大学を中退したというエピソードを持つそうです。
1985年に宝塚歌劇団に入団し、花組『愛あれば命は永遠に』で初舞台を踏み、1997年には『 EL DORADO 』で月組トップスターに就任し、1999年には相手役として檀れいさんを迎えていらっしゃいます。中国公演や、テレビ番組に出演し、2001年に公演した『 愛のソナタ/ESP! 』を最後に退団されました。現在、歌手や女優として活躍する傍ら、バラエティ番組でお茶の間を沸かせています。

真琴 つばさ

さすが男役?な性格をしているとか……

男役をつとめていただけあって、素の性格もサバサバしていて、男っぽいのだそうです。
そもそも人といっしょにいるのが苦手らしく、男の人とべたべたすることも大嫌いと、割と孤高の人のようです。そんな性格のせいか、今だ独身で結婚相手は見つかっていないとの噂も……。真琴つばささんが独身でありつづける理由が5つあるらしく、サバサバとした性格というよりも、自分のライフスタイルを守りたいという心理が伺えるものでした。

まず、思い立ったらスグに旅行に出かけるとのことで、自分のペースを重視するタイプのようです。
次に「 何時に帰ろうが文句言われたくない 」とのことで、やはり自分の時間に対してかなり譲れない部分があるようです。また「 休日は好きなだけ寝たい 」「 テレビのチャンネルを好きにかえたい 」などひとり暮らしの気楽さも愛されているよう。

そして最後にファンのため、という理由もあるらしく女性としての夢を託された宝塚女優だからこそ、勝手に結婚してフェードアウトすることは許されない、という意識を持っているようです。

男性よりも男性らしい部分や、意外とズボラそうな雰囲気ももっている真琴 つばささんの今後にも注目ですよ!