ジャニーズ野球大会の試合結果を発表!活躍したのは一体・・・?
「ジャニーズ野球大会!!」
「KAT-TUNみんな来た!大興奮!!」
とファンの間で大盛り上がりとなった大イベント『ジャニーズ野球大会』が大盛況のうちに終わりました。
豪華出演者が集まり、ファンたちの悲鳴にも似た嬉しい感想が聞かれたのでそんな野球大会のレポートをお届けします。
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ファンの一押しメンバーが東京ドームに全員集合!
4年ぶりのジャニーズ野球大会、しかも「東京ドームに全員集合!」というキャッチフレーズもあり2016年4月13日には、ジャニーズの豪華出演者が集いました。
「J.Red」を率いるのはジャニーズの長男こと近藤真彦、「J.White」を率いるのは少年隊の東山紀之です。
メンバーには、それぞれKINKI Kidsの堂本光一、V6の坂本昌行、嵐の二宮和也、さらにはタッキー&翼の今井翼、そしてKAT-TUNからは野球好きでも知られる亀梨和也が出場しました。
初回から試合が大きく動くまさかの展開!
今回のジャニーズ野球大会は、平日水曜日の開催ということもあり地本のファンには厳しい日程という感想もありましが、当日は4万5千人が東京ドームに集まり熱戦を見守りました。
試合展開は、初回から「J.Red」が猛攻を仕掛けて6点を奪う展開に、一方の「J.White」も坂本昌行がレフトスタンドに運ぶツーランホームランで2点を返します。
その後「J.Red」はリードを守ろうとピッチャーを中山優馬から亀梨和也、そして最終回は二宮という見事な継投を見せます。
投手陣も踏ん張りもつれた試合は、最終回へ突入!
最終回は二宮が、「J.White」の岸優太、玉森裕太、そして堂本光一を見事に三者凡退に抑えて近藤真彦率いる「J.Red」が8対6で見事勝利しました。
MVPを受賞したのはホームランを放った坂本と発表され、大いに盛り上がったジャニーズ野球大会は幕を下ろしました。
試合中も投手交代の際には、ジャニーズジュニアがライブで会場を盛り上げ、試合終了後も他のメンバーが加わってのショーやダンスコーナーが開催される異様な盛況ぶりでした。
歌ありダンスありの野球を超えた一大フィスティバル!
急きょ決まったという今回のジャニーズ野球大会。
終わってみれば満員となった東京ドームのお客さんを大いに満足させる内容でした。
グルーブの垣根を超えて大勢のジャニーズメンバーを見れるのですからファンには嬉しいお祭りですね。