下ネタ伝道師!?どぶろっくの魅力とは?

トレタメ

もしかしてだけど~」のフレーズで始まり、普段の生活における女性の何気ない仕草から膨らんでいく男性の妄想を曲にし、大爆笑をかっさらっていくどぶろっく。
どぶろっかーずとして本格的な音楽活動も開始した彼らの魅力はどのようなものなのでしょうか。

 
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幼馴染の2人がはじめた、歌を通じた王道の下ネタ披露

どぶろっくは、保育園から大学までずっと同級生だった森慎太郎(主にツッコミ、ギターを担当)、江口直人(主にヴォーカルを担当)の2人が2004年に結成したコンビです。
どぶろっく

2008年ころから深夜番組のネタ見せの中で現在の形となる、一見シブめのアーティストっぽいいでたちから、下ネタを織り交ぜて女性への妄想を曲を通じて明かすスタイルを確立させました。

曲(ネタ)の最後には「そういうことだろっ」のキメ台詞とともに、江口がかぶっている帽子を軽く放り投げる、という形で終了します。

 

ブレイク後の活躍を紐解く

下ネタの中には直接的でかなりきついものもあり、なかなか表舞台に立つことはできませんでしたが、ややソフト路線なものを中心に展開していった結果、2013年には第1弾マキシシングル「もしかしてだけど」をリリースするまでになりました。

それをきっかけに、主に西日本エリアで営業の仕事が急増、ある雑誌のアンケートでは中学生に支持されるNO.1芸人の座も射止めました。そして昨年はさらに仕事が急増、「2014年度ブレイク芸人」アンケートで、日本エレキテル連合に続く第2位の座を獲得しました。

 

本格的な音楽活動も開始、活動の幅を広げるどぶろっく

去年からは本格的な音楽活動も開始、第1弾シングル「もしかしてだけど」の編曲を担当した音楽クリエイター集団「オフィス樋口」との出会いをきっかけに、彼らとどぶろっくの2人を含めた6人組バンド「どぶろっかーず」を結成しました。
どぶろっかーず

2014年に渋谷でライブデビューを果たし、以降も数回都内でライブ活動を行い、音楽フェスへの参加もしています。普段のちょっとした下ネタ満載の彼らとは違い、本格的な音楽活動を見れる貴重な機会となっています。

多彩な活動を見せるどぶろっくの今後 あるあるネタにも通ずる「男の女性に対する妄想下ネタ」。

そんな身近なものを歌へと転化させた彼らの才能はまだまだこれから進化していく可能性を秘めています。新たに開始した本格的な音楽活動とともに、今後の彼らの活躍は非常に楽しみなものとなっています。

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