ポケモン22周年おめでとう!アニメ「ポケモン」名バトルを今、もう一度振り返ろう。
本日、2018年2月27日でポケットモンスター(ポケモン)は22周年を迎えました。
昨年はアニメが20周年のアニバーサリーを迎えていて、放送開始の1997年にアニメを熱中して観ていた世代ド真ん中!な方は、今はバリバリ働く管理職かもしれませんね。。。
出典:Hulu『ポケットモンスター』より
ちなみに筆者は現在24歳。初回放送も母の影響で観ていたと思うのですが、少し大きくなってからビデオで観た記憶が鮮明に残っています!
今でもゲームはもちろん、映画も毎年楽しみに待っていて、なんだかんだでゆるゆると追いかけ続けてきてしまった筆者のような方、少なくないと思うんです。
2017年11月9日の放送ではなんとアニメ放送1000話を迎え、2018年の映画の最新情報も続々と公開!今年の映画はルギアをメインに置いた昨年同様のパラレルストーリーが展開されていくようですね。
そこで今回は、アニメのポケモンから
劇場版にも引けをとらない大迫力の名バトルを繰り広げた回
をピックアップ!
サトシとライバル、ジムリーダー達の手に汗握る名バトルを振り返ってみましょう♪
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■ポケットモンスター 第14話『でんげきたいけつ! クチバジム』
出典:©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon「ポケットモンスター 第14話『でんげきたいけつ! クチバジム』」より
サトシのピカチュウVSマチスのライチュウの戦い。
ライチュウのあまりの強さに、サトシはピカチュウも進化するようにかみなりのいしを差し出すものの、ピカチュウは断固拒否!
ピカチュウのままで、ライチュウに勝ちたいという強い思いにグッときました。
結果、進化したライチュウの重さや素早さの低下を逆手に取って、見事勝利!
アニメならではの展開ではありますが、ピカチュウはもっともっと強くなる!と確信した回でもありました。
■ポケットモンスター 第59話『けっせん! グレンジム!』
出典:©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon「ポケットモンスター 第14話『けっせん! グレンジム!』」より
グレンジムのジムリーダー・カツラとのジム戦を2回に分けて描いたこの回では、サトシのリザードンとカツラのブーバーの火山での一騎打ち!
最初はサトシの言うことを聞かず、戦わなかったリザードンでしたが、ロケット団の行動によりグレンタウンが火山噴火の危機に…バトルを中断し、必死に食い止めようとするブーバーの姿をみて、自らも助けに向かいます。
ここでスイッチが入ったリザードン、火山での再戦で自らジム戦に立ち上がります。
ここで魅せた「ちきゅうなげ」はもちろん、ブーバーとの戦いは2匹を回り込んで描いたり、技のエフェクトも手描きで丁寧に表現されていて、まさにアツく燃えるような素晴らしいバトルでした!
筆者はこの時のブーバーの「だいもんじ」の演出がなんだか時代を感じられて、今でも結構お気に入りだったりします(笑)
ポケットモンスター 第271話『ライバルたいけつ!カメックスVSリザードン!!』
出典:©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon「ポケットモンスター 第271話『ライバルたいけつ!カメックスVSリザードン!!』」より
シゲルとのライバル対決がいよいよ決着!
ことごとくシゲルに倒されていくサトシのポケモン達…ピカチュウは観客席で応援にまわり、ヘラクロスやカビゴン、そしてリザードンといった重量級ポケモンたちで挑むライバルバトルは見ごたえがあります。
思い出補正が強くなりますが、シゲルはサトシを1人のポケモントレーナーとして認め、バトルを楽しんでいる様子でしたし、なにかと名言を多く残した回でもありました。
最後はリザードンがちきゅうなげで見事、カメックスに勝利!サトシのもと駆けつけたリザードンとの絆、そして成長した強さに惚れました!!
続いては2002年から放送された「アドバンスジェネレーション(AG編)」から名バトルをピックアップ💡
[next_heading title=アニポケ名バトルシーンを振り返る AG編]