インド映画史上最高の製作費90億円の超大作SF!2018年興行収入1位の大ヒット!!!
あれ、なんかかっこいいぞ…?“アベンジャーズ”を意識か!?
奇想天外なおじさんロボットたちがクールに決めるキャラクターポスターが解禁!!
人間との恋に破れ、コントロール不能となったロボット「チッティ」が人類と敵対し暴れまくる姿を描いた前作『ロボット』。ラスト40分で描かれる予測不能&理解不能の怒涛のアクションが、日本人の心を鷲掴みにし大ヒットを記録しました。
そんな伝説級の作品の続編となる『ロボット2.0』(原題:『2.0』)が10月25日(金)に日本上陸決定!
前作から8年後のインドが舞台となる本作は、突如として大量のスマホが人々を襲いだし、インド中が再び大パニックになってしまう!
そんなインド—、ひいては地球を救うために世界最強のおじさんロボット「チッティ」が蘇り、謎のスマホロボットと奇想天外な激闘を繰り広げる。
10月25日(金)の日本公開に先駆けて行われたジャパンプレミアで、一足先に本作を観た人たちからは、
「何がなんだがわからないけど、最高だった」「シュールなのに勢いあるから笑いが止まらん!」
と歓喜と困惑の声がSNSで多く上がっている。
そんな『ロボット2.0』から、この度、あの“アベンジャーズ”と見間違えるほど(!?)クールなキャラクターポスターが解禁!
今回到着したのは、本作の主人公であるチッティ(ラジニカーント)と、スマホを操る本作の悪役・のパクシ・ラジャン(アクシャイ・クマール)、有能な美人ロボット・ニラー(エイミー・ジャクソン)の3人のキャラクターポスター。
前作以上に“意味わからんが面白い”とシュールさに定評のある本作だが、あれ、みんな…、なんかかっこいいぞ!?
前作では暴走の末に解体処分となったが、本作では世界を救うために“2.0”にアップデートし、全てがパワーアップして復活したチッティ。
「―私は救う、この地球を」のキャッチコピーの通り、守り抜く覚悟を決めた表情は、クールなヒーローそのもの。大量のクローンで作られた「チッティ軍団」を従え、組み体操のような技で球体に変形し縦横無尽に暴れまくる、奇想天外なおじさんロボットと同一人物(?)とは思えない…!
また、愛する鳥たちを顧みない人間たちに深い憎悪を抱くパクシも、泣く子も黙るような凶悪なビジュアルになっている。おふざけなし、目を逸らしたくなるほどの憎悪に満ちているパクシは、スマホを操らなくても、指一本でインドを沈められそうだ。
さらに、チッティをサポートする知的で有能な美人ロボット・ニラーは全身が映し出されており、ロボットとは思えないほどのスタイルの良さや美しさがより一層際立つビジュアルとなっている。
思わず“アベンジャーズ”を彷彿とさせるほどクールなビジュアルだが、劇中の彼らは180度変わって飛んで跳ねて転がって壊しての大暴れ!クールともスタイリッシュとも正反対の、予測不能で奇想天外なアクションをインド中で繰り広げていく。
『ロボット2.0』STORY
ある日、突然、インドの街からすべてのスマートフォンが消えた。そして携帯業者や通信大臣がスマホに殺されるという殺人事件が次々に発生。
バシー博士(ラジニカーント)は助手のニラー(エイミー・ジャクソン)とスマホの行方を追ううちに、無数のスマホが合体し巨大な怪鳥に変身していることが判明。
やがてその巨大怪鳥は人類を襲いだし、軍隊でも抑えきることのできないモンスターと化す。
バシー博士は、かつて封印された、あの伝説のロボット「チッティ」を復活させ、人類を守ることを思い立つ。しかしそれはインド中を巻き込んだ、壮大なバトルの幕開けとなった!
■監督・脚本:シャンカル『ロボット』/音楽:A.R.ラフマーン『スラムドッグ$ミリオネア』/VFX:レガシー・エフェクツ/衣裳デザイン:メアリー・E・ヴォクト
■出演:ラジニカーント『ロボット』、アクシャイ・クマール『パッドマン 5億人の女性を救った男』、エイミー・ジャクソン
2018年/インド/147分/5.1ch/シネスコ/カラー/日本語字幕:吉田裕子/字幕監修:深尾淳一/配給:アンプラグド・KADOKAWA
■公式HP:https://robot2-0.com/
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