宝塚専門チャンネルのスカイ・レポーターズには、その組期待のタカラジェンヌが選ばれる“伝統”があります。
2015年にTAKARAZUKA SKY STAGEの第6期スカイ・レポーターズに選ばれた松風輝さん。「まっぷぅ」の愛称でしたしまれる松風輝さんってどんな人?そんな疑問にお答しましょう!
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■入団時からエリート一直線、松風輝さんのプロフィール
松風輝さんは2004年に宝塚音楽学校に入学、2年後の2006年に92期生として宝塚歌劇団に入団したタカラジェンヌです。
92期生48人中、7位の成績という、かなりのエリートっぷりです。
宙組公演「NEVER SAY GOODBYE」で初舞台、その後宙組に配属されて「カサブランカ」「美しき生涯-石田三成 永遠の愛と義-」「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」「ベルサイユのばら -オスカル編-」といった舞台を経験。洋モノばかりではなく日本を舞台としたものなど、数々の舞台を着実に経験してきています。
■今やすっかりレポーターが板に付いた活躍に期待
松風輝さん自身は、スカイ・レポーターズに選出されたときに、かなり驚いたそうです。
しかし、今ではすっかりレポーターぶりも板についていて、同じく宙組に所属する娘役スター・瀬音リサさんと共に、宝塚専門チャンネルでスカイ・レポーターズとして突撃レポートやお稽古場レポートをして宝塚情報を配信しています。
スカイ・レポーターズは舞台上の姿だけでなく、素の顔や意外な顔を見ることができるチャンスでもあります。松風輝さんのレポーターぶりが、タカラジェンヌたちの素の姿を丸裸にしてくれるかも?
■お茶会でもさすがの振る舞い
宝塚歌劇団では、入団してある程度の経験を積み、人気が高くなるとお茶会が開催されます。
お茶会はファンにとっては憧れのタカラジェンヌと交流ができる貴重なイベントで、その内容は軽食を伴うタカラジェンヌのトークイベントですが、ゲームが行われたり、歌を聞くことができたり、タカラジェンヌによって内容は様々です。
松風輝さんもお茶会を開催しています。公演の裏側や舞台の話を正直に語り、写真撮影でもファンを気遣いファンを大切にする姿勢を表してくれることでも話題になっています。まさにタカラジェンヌになるために生まれて来たような、松風輝さんなのでした。