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プロフィール
94期生の星月梨旺さん。
入試倍率20.48倍を潜り抜け宝塚音楽学校に合格し、月組公演「ME AND MY GIRL」で初舞台を踏み、宙組に組配属となりました。
同期には珠城りょうさん、麻央侑希さん、仙名彩世さん、華雅りりかさん、早乙女わかばさんなどがおられます。
身長は172㎝と男役として申し分ない身長です。入団時の成績は21番と真ん中らへんでした。
愛称は「りお」です。
好きだった役は「シトラスの風Ⅱ」中日劇場公演〝明日へのエナジー″のゴスペルの男(ダンス)、「白夜の誓い」新人公演のテッシンだそうです。
星月梨旺さんのお芝居って?
次回宙組公演での星月梨旺さんの役どころ気になりますよね。
シェイクスピア本人を主人公にした作品「Shakespeare」で星月梨旺さんが演じるのはパプティスタ・バッサーノという宮廷音楽家です。
ずっしりと存在感を出すことのできる星月梨旺さんですから、次回作品でもその演技に期待がかかります。
自家発電の如く輝くオーラをお持ちの星月梨旺さんですが、前作の「王家に捧ぐ歌」はなんと星組が初演の時に観劇し、宝塚に入りたいと思った作品だったのでした。
しかも、好きだったのはラダメス率いるエジプトの人々ではなく、真っ黒の人…そう!エチオピアの人々だったのです。そして星月梨旺さんはエチオピア人の役を勝ち取りました。
宝塚に入って目指すきっかけになった作品に出られるってすごいですよね。
お茶会はどんな感じなの?
お茶会では色々なお話を聞かせてくれるようです。
公演の話は勿論、爽やかさんな見た目とは裏腹に負けず嫌いな一面をお茶会で見られるかもしれません。
迷うなら行ってみるべし!とファンの方のブログには書いてありましたので、星月梨旺さんが気になってしょうがない方は是非一度お茶会にトライしてみてはいかがでしょうか?
もうひとつ面白かったのは、星月梨旺さんの研1の頃は早霧せいなさんのお世話係だったそうで、それがきっかけなのか物凄く早霧せいなさんが大好きなんです。
早霧せいなさんは毎公演観に来てはアドバイスをしてくれ、星月梨旺さんの成長を見守ってくれるお兄さん(?)的存在だったようです。
そして、星月梨旺さんも早霧せいなさんの舞台を観に行っちゃうちぎ愛が素敵です。
これからも現役内では一番であろうちぎ様ファンとして、その愛を星月梨旺さんのファンの方にも、宝塚のファンにも見せてほしいです。宝塚って偉大!
葵慎望琴