2009年月組・瀬奈 じゅん

出典:©宝塚歌劇団 宝塚歌劇Official WebSite TAKARAZUKA REVUE 『エリザベート』上演記録 より
瀬奈じゅんさんは、ルキーニ、エリザベート、そしてトートと主要な役を3つも演じている珍しいタカラジェンヌです。
トートの鬘を編み込み風にするなど、ビジュアル面でも新たなトート像を作りあげました。
“俺様、あさこ様”というキャッチフレーズ(?)を持っていた瀬奈じゅんさん。
瀬奈さんらしい、俺様なトート様でした。
2014年花組・明日海 りお

出典©宝塚歌劇団 宝塚歌劇Official WebSite TAKARAZUKA REVUE 『エリザベート』上演記録 より
8代目トートは、花組トップの明日海りおさんが演じました。記憶にも新しいですよね。
歌唱力も演技力もビジュアルも元々素晴らしい明日海さん。見た目はクールで美しく、内面はメラメラ燃え滾るような情念を感じるトートだったのではないでしょうか。
また、シシィに恋するトート感は、明日海さんが断トツです。
2016年宙組・朝夏 まなと

出典©宝塚歌劇団 宝塚歌劇Official WebSite TAKARAZUKA REVUE 『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』 より
初の黒髪ロングヘアでトートに挑んだ朝夏まなとさん。とにかくクールでスタイリッシュ。レザー風の衣装が、まるでロックスターのような雰囲気でした。
演出の小池先生は、朝夏トートのことを「余分なものをそぎ落とした原点回帰のトート」と表現しています。
クールなのに、色々な表情が見える朝夏さんのトートは、今までにない新鮮な役作りだったと言って良いでしょう。
2018年の珠城りょうトートにも注目!
再演が決定した時、“生命力に溢れたトートになるのでは?(笑)”とSNSで話題になった珠城りょうさん。
小池先生も記者会見で「珠城さんには、エネルギッシュな“死”を演じて欲しい」と語っています。
また、エリザベートを演じる愛希れいかさんのサヨナラ公演でもあります。
たまちゃぴコンビも集大成。ぜひ新作エリザベートをお見逃しなく!

出典:©宝塚歌劇団 宝塚歌劇Official WebSite TAKARAZUKA REVUE / Photographer Chagoon (www.chagoon.com ) より
著者:nanami