宝塚は国内だけでなく、歴史的には海外での舞台も数々こなしてきました。
最近では2013年星組公演、2015年花組公演と台湾で公演を行い、好評を博しました。
海外公演はこの先も積極的に行っていきたいという理事長の発言からもわかるように宝塚という世界でもまれな形態の劇団の舞台が知られるきっかけとなっています。
海外での反応を紹介していきます。
【きっかけはやはりコラボ舞台から】
舞台よりもどちらかというとゲームやアニメが海外での不動の地位を築いている日本、やはりかつての「逆転裁判」シリーズや最近では「るろうに剣心」のような、ゲームやコミックとのコラボレーション舞台が話題に上がることが多いようです。
【「逆転裁判」】
■これって、…フェニックスもマイルスも両方女なんだよね。…どっちもゲイってことが凄いの? ちがうの? それと、英語名はフェニックス・ライトだけ?キャラクター全部英語名?
■記事で読むと、確実に奇妙なコンセプトのものの1つだな。でも、実際にやると、凄いね。
【「るろうに剣心」】
■見たい!たぶん見られないと思うけど、本当に見たい!!
■いったいどんな女性が左之助を演じることが出来るのか、興味深い…剣心自身はまじで女の子っぽいから。
■字幕版DVDを出してよ!頼む!
【「for the people リンカーン」】
■ 宝塚の舞台は一度行って見るべきだと思う。30年たっても忘れられないよ。リンカーンがあなたにとってのそれかもしれないよ…。
■ 歴史考証はしっかりしてるのか、アフリカ系アメリカ人をどうするのか興味を持たずにはいられない。日本人は人種問題に敏感なことで有名じゃないから、人種的な失敗をやらかす可能性がある。
■ 彼女(※リンカーン役の轟悠さん)はハンサムだね!
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