● 『セントールの悩み』御魂千草、千奈美、千穂 役

出典:©アニメ「セントールの悩み」Twitter(@Centaur_anime)より
2017年7月から放送された『セントールの悩み』では、三つ子の姉妹を1人3役で演じました。
天真爛漫で可愛らしい3姉妹ですが、少しづつ違うそれぞれの個性を捉えた演技で演じ分けていて、スタッフロールを見て1人でやってたのか!と驚く人も多かったようですね。
同時に聞いても3姉妹を聞き分けられるほどに違うのに、音声波形はほぼ同じ。つまり実際の双子や三つ子の声に極めて近いということです。
これには監督を務めた追崎総さんも『他には類をみないほどのクオリティー』と絶賛していたそうです。
2013年7月に放送された『幻影ヲ駆ケル太陽』でも天道いつき・むつみ・ななせという3姉妹を演じ分けているのでこちらもチェックしてみてくださいね!
● 『魔法使いの嫁』羽鳥チセ 役
2017年10月から放送されている『魔法使いの嫁』では主人公の羽鳥チセを演じています。
特殊な魔法能力を持つチセは、そのせいで周囲の人間から疎まれ『人生で良かったことなんて一度も無い』と心を閉ざした少女。そんな彼女を人身売買で買った魔法使い・エリオスとともに自分の様に不幸な境遇の人々と出会いながら自分自身とも向きあっていきます。

出典:©TVアニメ『魔法使いの嫁』(@mahoyomeproject)より
種﨑さんは、ドラマCDからチセ役を演じていましたが、この作品はアニメ3部作をコミックスに収録し、満を持してのTVアニメ化という少し珍しい作品です。
神秘的なファンタジーの世界で少女の葛藤や成長を描いていくということで、重厚感のある作品だからこそ作品・役に対して丁寧で謙虚な種﨑さんの魅力を存分に味わうことができるのではないでしょうか。
気付いたら気になってしまう・・・
種﨑敦美さんの演技センスと人柄
本格的な声優デビューからはまだ5年ほどですが、すぐに出演作品が増えたところをみると作品に問わず「キャラクターに命を吹き込む」という部分でとても長けている方なのだと感じます。
ナチュラルな演技のなかにアニメらしさもあり、一つ一つのセリフに複数の感情を込めることにかけては天才的。故にどのジャンルの作品においてもキャラクターの持ち味を最大限に引き出す演技ができる声優さんです。

出典:©種﨑敦美(種崎敦美) Twitter(@tanezakiatsumi)より
特に注目したいのは言葉の少ないシーンでの演技。セリフの間や呼吸にもしっかりとキャラクターが乗っていて、言葉を発さない部分の演技の幅広さや緩急の付け方など、そもそもの技術力が極めて高く驚かされました。
みぞれやチセのような、感情をあまり出すことはないけれど、何かつっかかりを持つキャラクターは彼女の魅力が最大限に発揮されていますし、あさ子や響子のような可愛らしさにふりきったキャラクターでも嫌味を感じない“女の子らしい可愛さ”にはどこか説得力すら感じます。
彼女の演技センスは現在の声優シーンの中でも頭一つ抜けていっても過言ではないのではないでしょうか。
そんな種﨑さんはどの現場でも演技力や表現力はもちろんですが、彼女自身の人となりを褒められていて、共演者やスタッフからも信頼を置かれています。きっと何事にも丁寧で真摯な向き合い方とふつふつと燃えるプロ意識を彼女から感じられるからですね。
どうやら気になったことはとことん知りたくなってしまうオタク気質もお持ちのようで、それが役作りのアプローチにも表れています。
アフレコ直後に1人で脳内反省会を行い『う~~~~んう~~~~~ん』となることもしばしば。プロ意識もあると思いますが、そのぐらい声で表現するということに情熱を持っているのでしょう。

出典:©種﨑敦美(種崎敦美) Twitter(@tanezakiatsumi)より
また、かなり多感的な性格で、街中ですれ違った人や見かけた事をついつい「どうして?どうして??」となってしまうんだとか。特に人のターニングポイントや座右の銘など「人となりを創ったエピソード」にはかなり興味があるようです。
好きなものや気になることはどんどんのめり込み『ちゃんとやりたい!』と思うあまり、時にはから回ってしまったり・・・思い切りがいいところも彼女の可愛らしい魅力の一つですよね。彼女の普段の姿をみていると、緊張しいであまり前に前にという印象はなく飄々とした印象を受ける方も多いと思いますが、実はメラメラと燃える野心家タイプなのかもしれません。
また、演技になるとスイッチが入るようで、セリフであれば恥じらいなどは感じないそうです。その分、「自身の言葉で・・・」となると急にテンパってしまい饒舌になってしまうようです。

出典:©種﨑敦美(種崎敦美) Twitter(@tanezakiatsumi)より
そんな種﨑さんの普段の姿やプライベートなどはインターネットラジオHiBiKi Radio Stationで放送中のラジオ「種﨑敦美と潘めぐみの番組名も募集します!」で垣間みることができます。
この番組は『残響のテロル』で共演した潘めぐみさんとパーソナリティーを務めていて、2人は月一で必ずご飯を食べに行く仲良しなのだとか!
その時に2人とも”ファンの方に気持ちを伝えられる場所がほしい”という話になり、感謝の気持ちをお返しする場所としてこのラジオ番組が実現しました。
リスナーとの繋がりがとにかく濃い番組で、中にはリスナー自身に自分のことを事細かく教えてもらうというコーナーも。
さらに実力派声優として知られる2人ということで、インプロビゼーションという即興劇をラジオ風にアレンジしたコーナーもあったりと男性キャラからロリキャラまで様々な役どころを演じ分けられる彼女たちならではの番組になっています。
この番組でしか味わえない体験型ラジオをぜひ視聴してみてくださいね♪
▷▷種﨑敦美と潘めぐみの番組名も募集します!【番組紹介ページ】
2017年10月からの秋クールは『種﨑のあっちゃんDay』も!
今回は声優・種﨑敦美さんの魅力をご紹介してきましたがいかがでしたか?
筆者自身、彼女のことは気になる存在として認識はしていたものの、彼女のことを知っていくうちに気付いたらファンになってしまっていて、なんだか恋に落ちたような感覚です(筆者は女性ですが笑)
そんなあとがきはさておき、間もなく放送がスタートする秋アニメでは、なんと1日に5つの作品に種﨑さんが出演する日があるんだとか!
夜中に気付いてしまった…(´⊙ω⊙`)
来期からの出演作品…
10月7日土曜日スタート6時54分〜シルバニアファミリー
22時〜宝石の国
24時30分〜ブレンド・S
25時〜鬼灯の冷徹
25時30分〜魔法使いの嫁ということに…(´⊙ω⊙`)
ふぉぉぉぉ…
おやすみなさい… pic.twitter.com/cLRszX5XRa— 種﨑敦美(種崎敦美) (@tanezakiatsumi) September 6, 2017
『将来はキャラクターに命を吹き込んで、血が通っていて、体温を感じるキャラクターになるように演じていきたい。』
出典:© KADOKAWA CORPORATION 2017 ダ・ヴィンチニュース『「種﨑敦美」声優インタビュー&撮り下ろしグラビア【声優図鑑】(2014/11/3)』 より
そう語る彼女は間違いなく今のアニメーション界にとってとても大きな存在だと思います。
彼女の今後の活躍にも期待しましょう♪
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