心に響いて染み込む楽曲「SUPER BEAVER」の音楽とは?
2015年4月に結成10周年を迎えた人気バンド「SUPER BEAVER」の楽曲紹介やプロフィールについて説明します。
まずメンバーは男性4人でベースの上杉研太、ボーカルの渋谷龍太、ギターの柳沢亮太、そしてドラムの藤原広明となっています。
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結成からメジャーデビューへ
まず結成は2005年4月、彼らがまだ10代だった頃に遡ります。
高校の先輩後輩だった渋谷、上杉、柳沢に藤原を加えてバンド活動をスタートさせます。
学生時代から某社のコンテストで大賞を受賞するなどその実力は抜きに出たものがありました。
2007年12月にはインディーズレーベルで初のアルバムとなる「日常」をリリースさせます。
2009年6月にはメジャーデビューとなるシングル「深呼吸」を発表。
この「深呼吸」はテレビアニメ「NARUTO-疾風伝-」のエンディングテーマとして採用されます。
メジャーデビューからの飛躍
デビュー以降は2rd「二つの旅路」、3rd「シアワセ」と次々にヒットを飛ばし「SUPER BEAVER」の動画が視聴回数100万回を記録するなど人気を不動のものにしました。
映画「ソラニン」では劇中のバンドに「SUPER BEAVER」の楽曲「ささやかな」を提供しています。
デビューから走り続けて来た彼らでしたがこの頃から楽曲制作方法などで折り合いが付かず苦しい時期を経験します。
ついに「SUPER BEAVER」は2011年に所属していたレーベル事務所を離れ、年間100本を超えるライブ活動に重きを置くようになります。
復活を遂げた「SUPER BEAVER」
2012年4月には自主レーベル「I×L×P× RECORDS」を立ち上げライブ会場限定販売の4th「喜びの明日に」を発表。
そして7月にはフルアルバム「未来の始めかた」をリリースして完全復活を印象付けました。
その後も人気を伸ばしていき2014年3月からは初の全国ツアーをスタートさせました。また同じ年にリリースしたシングル「らしさ/わたくしごと」はアニメ「ばらかもん」オープニングテーマとして採用されます。
そして今年2015年は結成10周年となり待望のフルアルバム「愛する」を発表しました。
出典:©2015 SUPER BEAVER
SUPER BEAVER「愛する」MV(youtube) より
「SUPER BEAVER」の魅力とは?
「SUPER BEAVER」の楽曲には他にはない魅力があります。
彼らの音楽と歌詞には人を引き付け心に響いて染み込む力があります。
それは結成当初から同じメンバーで共に苦楽を共にしてきた4人だから可能になることでしょう。