ジャニーズ事務所所属タレントさん達の人気は衰えることを知りませんね。いつの時代もアイドル街道まっしぐらで、時代のニーズに合ったタレントさんやグループが次々に誕生しています。
もしかしたら、世代によっては「名前を覚えるのが大変!」という方も多いかもしれませんね。
そんな人気爆発のジャニーズ事務所のタレントさんたち。それぞれに熱狂的なファンも多いことでも知られています。
「ジャニオタ」という言葉があるぐらい、熱心に応援しているファンが多いのです。ここではそんなジャニオタについて、グループ別に現場の雰囲気などからくみ取り、色々お話していくことにしましょう。
ちなみに、「現場」というのはタレントさん達が出演している舞台やコンサート、またはプライベートで会えた場所などを意味します。「担当」というのはファンの事を言うようで、例えばSMAPファンならSMAP担当となります。
「SMAP」
ファンの年齢層はSMAPと同世代が圧倒的に多いようです。
今のSMAPが国民的アイドルとして知名度があるので、どうしても、その後にデビューしたグループに対しては上から目線で物言いすることが多い傾向があります。ファンとして長年一緒に歩んできたという意識も強いことがその理由なのかもしれません。
上から目線で「SMAPは特別」という考えになるのは、SMAP自身が他のジャニーズタレントさんたちとの共演をあまりしないことが理由のひとつと言われています。
そのため、時々共演があると「後輩たちはやっぱり可愛い」と可愛がるコメントもSMAPファンから聞こえてくるのだとか。
「TOKIO」
こちらも国民的アイドルとして人気のあるグループ。特に熱狂的なジャニオタではないけれど、彼らが出演しているテレビ番組は欠かさず見ているという方はとても多いのです。
アイドルでありながら畑を耕したり米を育てたり、重機を操縦する姿をみて「無人島に連れて行きたい人たち」と言われるほどです。
そういう意味でも広く浅いファンと考えれば年齢層は幅広いようですね。ジャニオタという熱狂的なファンはそれほど多くないようです。
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