自分に厳しい永久輝さんのこれまでの活躍を振り返る!
永久輝せあさんは2009年に宝塚音楽学校に首席で入学。入学式では新入生総代を務めました。
2011年に宝塚歌劇団に97期生として入団し、星組公演「ノバ・ボサ・ノバ/めぐり会いは再び」で初舞台。組回り後、2012年に雪組に配属されました。
スラリとした美しいスタイル、華やかな顔立ちで入団後すぐに注目を集めていた永久輝さん。
2014年には早くも「一夢庵風流記 前田慶次」の新人公演で、当時2番手だった早霧せいなさんの演じた、奥村助右衛門役を務めます。

出典:©宝塚歌劇団 ©宝塚クリエイティブアーツ
タカラヅカ・スカイ・ステージ『ルパン三世 ―王妃の首飾りを追え!―(’15年雪組・東京・新人公演)』より
その後もショーを中心に目立つポジションを与えられ、ついに2015年「ルパン三世 ―王妃の首飾りを追え!―」で新人公演初主演を果たします。
緊張しながらも、かわいらしさと男らしさを併せ持ったルパンを演じた永久輝さん。
終演後の挨拶では感極まり「本当に胸がいっぱいで…。頭が空っぽで…。いろいろ、挨拶を用意していたのですが、何も思い出せないです」と、涙をみせ、客席も感動に包まれ、もらい涙をしそうになるほどでした。
その後の2016年「るろうに剣心」で再び新人公演主演のチャンスが回ってきます。

出典:©宝塚歌劇団 ©宝塚クリエイティブアーツ
タカラヅカ・スカイ・ステージ『新人公演ステージトーク#125『るろうに剣心』「永久輝せあ・彩みちる」』より
本役でも”剣心の影”を演じ、ダイナミックな殺陣と、人斬りの迫力を巧みに演じた永久輝さんに注目が集まりました。
日本物のプロ、立ち回りでは今の宝塚歌劇団で右に出るものはいないと言われるトップスター、早霧さんに直接教えをもらい、新人公演本番でも見事な剣心を演じました。しかし、自分に厳しい永久輝さん。
終演後の会見では、「「初めての時より落ち着いてできた」と振り返ったが「まだまだ、と思うところが多くて…。合格点はあげられない」」(出典:sponichi anex 2016年2月23日より引用)と語りました。
普段の愛くるしい笑顔からは想像できないほど、とことんストイックな姿に、みなさん心を打たれたのではないでしょうか!