知られざるアンティック-珈琲店-ボーカルみくの性格とは
アンティック-珈琲店-は、ヴィジュアル系の中でも非常にメジャーな存在ですよね。
中でもボーカルのみくはメンバーの特に中心的存在であり、リーダーシップがある性格としても非常に有名です。
アンティック-珈琲店-のみくについて
出典:©WHITE CAFE アンティック-珈琲店- Official Web Site Profile より
アンティック-珈琲店-のみくは、バンドを結成しては解散しての繰り返しを行っていました。
また、実際に今はメンバーが五人編成となっていますが、昔は四人で行っておりギターの坊の脱退によって一時活動休止を危ぶまれました。
みくの性格の問題で坊が辞めたなどとされていますが、実際のことはわかっていません。
しかし、みくは、アンティック-珈琲店-が一時活動休止をした時でもバンドとしての活動はやめずにLC5というバンドのボーカルとして活躍していました。
オフショットで見られるみくの素顔
出典:©WHITE CAFE アンティック-珈琲店- Official Web Site Profile より
アンティック-珈琲店-は、CD購入時に特典としてオフショットを撮影したDVDを付属することがよくあります。
そこには、普段バンドでは見せない様なみくの姿を見ることができ、いかにして音楽というものに情熱を注いでいるのかということを垣間見ることができます。
また、メンバー間の不仲がささやかれていましたが、オフショットを見る限りではそういったこともなく、若干みくのわがままな性格が現れることもありますが、メンバーにとってはそれも許容範囲内です。
みくが作詞する曲は性格が出ている!?
アンティック-珈琲店-は、キャッチーで心に伝わりやすいようなメロディーと歌詞で編曲を行うことが多いです。
また、殆どの作詞をみくが行っているために、歌詞に性格が現れていることもあります。
我侭行進曲という曲には、体験談も含みつつ女性に対する気持ちを歌っていることもあって、非常に繊細な性格であることがわかります。
また、絆~Bonds~では、バンドのことを思って作った曲であり、みくがバンドに対してどういう熱意をもって接しているかが分かる曲となっています。
このように、アンティック-珈琲店-はみくが中心となってバンドを動かしているといっても過言ではなく、メンバーの不仲もなくバンドに対する気持ちは負けない代表的なヴィジュアル系アーティストです。