絶頂期に解散してしまった人気ヴィジュアル系バンドについて

トレタメ

x-JAPAN

ヴィジュアル系は、日本独特な文化であり今では世界に進出するバンドも多く注目されています。しかし、人気絶頂期にいきなり解散してしまうバンドも多くいるために、ファンからは惜しみない声が幾多となく届けられることになります。
[adsense]

元祖ヴィジュアル系のXJAPANの解散

XJAPANは、ヴィジュアル系の元祖として注目され、ギタリストのHIDEが発言したヴィジュアルショック」という言葉から今のヴィジュアル系に至ります。ボーカルであるTOSHIの脱退を理由に、人気絶頂期に解散してしまいました。解散ライブは今でも伝説であり、DVDの販売もされています。様々な困難を乗り越え現在は再結成しました。一度解散してもファンが応援し続けているというところにカリスマ性を感じますね。

XJAPAN

キラキラ系の代名詞ViViD突然の解散発表

ViViD

ヴィジュアル系には様々なバンドが存在しますが、中でもキラキラ系という部類はヴィジュアル系バンドの中でも特に多く、その代名詞とも呼ばれるViViDが突然解散する発表をしたことは有名です。アニメの主題歌を担当するなど非常に人気がありましたが、メンバーの方向性の違いから解散に至りました。イベントを開催すれば即満員になってしまうほど人気バンドであったために、解散発表を行ったニュースは全国的に取り上げられました。

コテコテ系ドレミ團の解散

コテコテ系ドレミ團

キラキラ系と同じシーンで活躍しているのが、コテコテ系です。どちらかというとダークな印象を表現するバンドであり、中でもドレミ團は特に有名でした。しかし、メジャーデビュー直前に突然の解散発表。そのあとバンド活動は行っていませんでしたが、腕のあるヴィジュアル系バンドでもあったために他メンバーの所属バンドのサポートを勤めるなどしていましたが、今では再結成を果たし、活動を始めています。

人気のあるヴィジュアル系バンドほど解散発表を行ってしまうことが多いです。それほど、音楽業界で生き残るということは難しく中々思ったようにいかないのが現状だということです。